
20万部突破!『「好き」を言語化する技術』が小学生向けのノートになって登場!
「これ、やばい!」「すごい!」だけでは、相手に本当の気持ちは伝わりません。 同じ言葉を使っていても、心の中の「やばい」はみんな違うもの。 この本は、小学生のお子さんが「好きなもの」や「推し」について、いつの間にか自分だけの言葉で説明できるようになるノートです。 「好き」を言葉にすることは、自分の気持ちを整理し、相手に伝える大切なスキル。 このノートで練習すれば、自分の「好き」をうまく伝えられるだけでなく、読書感想文や作文も上手に書けるようになります。 【この本の特徴】 ・「好き」を言葉にする3つのステップを、マンガとイラストで楽しく学べる ・記入式のノートで、自分の言葉で「好き」を表現する練習ができる ・「推し」のことだけでなく、身近な好きなものにも応用できる ・相手に合わせた伝え方のコツも身につく ・読書感想文や作文にも活かせる実践的な内容
【こんなお子さんにおすすめ】 ・「やばい」「すごい」としか言えず、自分の気持ちをうまく表現できない ・推しのことを熱く語りたいけど、言葉が見つからない ・読書感想文や作文で何を書いたらいいか悩んでいる ・自分の意見や感想を人前で言うのが苦手
「これ、やばい!」 この言葉、みんなよく使いますよね。あなたも使ったことがあるでしょうし、まわりのお友だちも使っているでしょう。 でも、あなたの心の中にある「やばい」と、お友だちの心の中にある「やばい」って、実は同じではありません。 それなのに、言葉にした瞬間に、同じになっちゃうんです。 こういう言い方は、自分の言葉とはいえません。みんなが使っているからといって、みんなと同じ言い方ですませることに慣れてしまうと、本当に伝えたい自分の気持ちをうまく言葉にすることができなくなってしまうかもしれません。 それってちょっと嫌だなと思いませんか? だからこの本では、身近にある「好きなもの」や、大好きでみんなにおすすめしたい人やもの、つまり「推し」について、自分の言葉で説明する練習をしてみましょう。 なぜ、「好きなもの」や「推し」について話すのかというと。 答えはかんたん。だって、それがいちばん楽しいから! この本での練習方法はとてもシンプル。「好きなもの」や「好きなこと」についての簡単な質問に一つずつ答えて、「メモ」に書き込んでいくだけです。 あいだにあるマンガやイラストも楽しみながら、リラックスして、自分のペースで進めてくださいね。順番に質問に答えていくうちに、だんだん、あなたの「好き」について自分の言葉で説明できるようになります。 (「はじめに」より) 巻末には「読書感想文を書くのにおすすめの本」リストや、よくある質問と回答も掲載。 かわいいキャラクターと一緒に「好き」を言葉にする練習をしてみましょう!
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