
天気に興味のなかった著者がひょんなことから気象大学校に入学し、 卒業後は日本各地への転勤と趣味のアウトドアを通して、 天気を深く理解し、予報官として一人前になっていく――。 天気予報が私たちのところに届くまでの裏側をやさしく解説する。 ・ 気象大学校って知っている? 気象予報士と予報官の違いは? スーパーコンピュータがあれば予報官はいらない? 天気が荒れそうならラーメンを注文するな? ・ ・ 目次 ・ 1 ようこそ天気の世界へ 理系少年、気象大学校で気象に出会う 気象大学校卒業、それは転勤族の始まり スーツを着ない公務員 気象の道は観測から 風と霧の街、銚子 さよなら、日月火水木金土 天気を制するもの、夕食を制する 泳ぎ下手なカエル、大海を知る 初の転勤、太平洋から日本海へ など ・ 2 天気予報のつくり方 予報の道は観測から 気象の観測データといえばアメダス 地上気象観測の重要要素、気圧 空を調べる、高層気象観測 ココを調べる直接観測、遠くを見渡すリモートセンシング お出かけの相棒、気象レーダー 現代気象の必須アイテム、気象衛星 他にもいろいろ気象観測 観測から天気図、そして天気予報へ 天気図をつくろう! など ・ 3 南極の天気を知ろう 南極との遭遇 じつは身近だった南極観測 南極観測隊の基本の「き」 夏隊と越冬隊 南極観測隊としての第一歩は雪山修業 しらせ?は南極観測船で砕氷艦 忘れ物厳禁、緊張の物資準備 吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度 嵐の先に、凍れる海 夜がない夏、白夜の世界 夏の終わり、夏隊との別れ など ・ 4 自分だけの天気予報を探して 天気予報に価値はあるのか 始まりの天気予報 中央気象台から気象庁へ 身のまわりにあふれる防災気象情報 防災気象情報との付き合い方 その天気予報、誰の予報? アウトドアと天気予報 悪天との付き合い方を探る 日々の暮らしに天気の彩りを
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