オニのせつぶんたいじ
関西弁や大阪弁の絵本は、独特のリズムや絶妙なテンポが魅力。声に出して読むだけで、登場人物が生き生きと動き出し、物語の世界へ一気に引き込んでくれます。関西弁ネイティブの方もそうでない方も、大きな声で堂々と、コッテコテに(!)読んでみませんか? お話会や読み聞かせが、特別なエンターテインメントになること間違いなし。大人も子どもも心が弾む、言葉の楽しさがギュッと詰まった関西弁の絵本をご紹介します。
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どことなくのんびり、おっとりした雰囲気をかもしだすかばくん。何をやっていても、どんな目にあっていても、なんだかちょっと可笑しくて。そんな雰囲気を存分に引き出してくれているのが、今江祥智さんによる関西弁の翻訳です。
アメリカ生まれのドキッとする物語に、日本語翻訳版の訳を手がけたのは、人気絵本作家の長谷川義史さん。軽妙な大阪弁の言い回しが、原書とは一味違ったおかしみと魅力を加えていて、日本でもおなじみの人気作となっています。
赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。今日もびしっとスーツで決め、愛妻弁当を携え勇んで出勤です。大阪弁で繰り広げられるユーモアたっぷりの地獄のサラリーマン生活。人気シリーズの1作目です。
ひとりでビー玉遊びをするのが好きなドンドンが見つけた、6つのちょっと不思議なあめだま。ひとりぼっちのドンドンに、あめだまを通して見えてきたものは……? 韓国発の人気絵本を、長谷川義史さんの関西弁の翻訳で、楽しく、どこか懐かしく味わうことができます。
「大阪にはうまいもんがいっぱいあるんやで〜 たこやき ぎょうざ お好み焼き ぶたまんっ!」
『ゆかいな牧場』のメロディーに乗せて歌い、手遊びもできる、大阪では話題のご当地ソングです。人気絵本作家、長谷川義史さんが、大阪への愛をたっぷりこめて描いた、とにかく「おもろい」絵本です。
サンドイッチの具になりたくて、閉店後のパン屋にしのびこんだ具たち。「ぼくらも はさんで」と、次から次へと個性的な具がやってきて……。大阪弁のテンポの良い掛け合いが楽しい、『おにぎりにはいりたいやつよっといで』と合わせて、読み聞かせにも人気の絵本です。