おんなじおんなじ ももんちゃん

子ども達の目をきらきらさせたかったら「外に出て、思いっきり洋服をよごすこと!」
外遊びは大人が思っている以上に多くの事を教えてくれるようですね・・・。
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子どもたちは砂遊びが大好き!おなじみのくまくんがシャベルとバケツを使って砂山やどろんこ遊びする様子を自分のことのように楽しみながら読むでしょう。
遊びを通じて子どもの創造力と想像力は養われていくのですね。
子どもの好きな水遊び。でも思う存分できる機会はめったにないかもしれません。最初はじょうろを使ってささやかに始まったこぐまちゃんの水遊びですが、しろくまちゃんがホースを持って来たことからおもしろさはエスカレート・・・!読み終わったらお風呂に直行?
泥だんご作りは、土を掘って、水を入れて、どぼどぼかき混ぜて、ぐにぐに握って、という泥遊びから始まります。子どもたちの手が泥となじんで、その感触が全身の喜びとなってから、泥だんご作りに入っていきます。
夢中になる子ども達の姿が目に浮かびます。
暑い暑い夏の日。クワガタのいる山をめざしてぼくは走った。真っ白な陽射し、青い草の匂い…。ページの中からあふれだす夏!
外に出ないと経験できないことばかりです。
わらしこ保育園の園長は、ダンプみたいな男の人。子どもたちは海賊ごっこで園長を倒そうとします。
遊びからどれだけ多くの事を学ぶことができるのか・・・改めて考えさせてくれる絵本です。
大きな子どもたちにまじって、はじめてキャンプの一晩をすごす小さな女の子の気持ちのたかぶりや不安、そして勇気などが、ユーモラスに、表情豊かに描かれた幼年童話です。ちょっぴり背伸びをするなほちゃんの健気な姿がなかなか頼もしいのです。
雨がふってきた。おねえちゃんとおとうとは雨具にきかえ、かさをさして外にでる。水たまりであそんだり、雨水の流れをみたり…。雨の中でいきいきと変化する、いつもとちがうせかい。雨だから外へ行く!これこそ子どもらしい発想ですね。
雨の中、さちが木の葉の家で雨やどりをしていると、カマキリ、チョウ、コガネムシも雨やどりにやってきました。小さな虫たちとの交流を静かに描きます。
ごんちゃんはセミ採りの名人。初心者のてっちゃんにセミの採り方を教えます。手製の道具を使ってセミを採るための秘訣が満載の絵本。子どもたちを虫採りの楽しさに誘う絵本です。
夏にぴったり。「14ひき」シリーズの1冊。
きょうだい10ひきは、お昼ごはんのあと、とんぼ池で遊ぶことにします。
気をつけていっておいで、と、おかあさん。
子どもたちだけで出発です。
秘密の原っぱの小さな川を、ぴょーんと跳び越えたとたん、そこは不思議な「はらっぱジャングル」。小さくなったわんぱくだんの3人がジャングル探検へ!
月曜日、ここへ来た日、水のきれいさと、大きなマスに息をのみました。火曜日、ガンの家族がテントのそばにやってきました。水曜日、小さな湖では、風も音も、なにもありませんでした。木曜日、ハンモックでうとうと。金曜日、キイチゴつみは原っぱの味がする。ミナとお父さん、お母さんの1週間の星空キャンプ。
夏がやってきた!海に山にプールにキャンプに遊園地に水族館。さぁ何をする?どこへ行く?
予定が詰まっている人もこれからという人も、まずはこの「あそびずかん」を一冊持って、外に出かけてみませんか。
あそびを教えてくれるのは・・・子どものあそびのエキスパートかこさとしさんです!
ただいま にんじゃ修行中の
小学生にんじゃ つばめ丸が
にんじゃ大運動会で
ライバル・がまのしんと対決!!