じいじ、大好き。
お正月に向けて、自分の実家に逃避行。。。
息子を連れて、いざ新幹線へ。
じいじ、ばあばが大好きな息子は、徐々に興奮。
周りにいる赤の他人のおじいさんやおばあさんに飛びつく始末、おいおい。
新幹線でも、片時もじっとしてくれない息子にイライラがつのる私ですが、
「もうすぐ帰れる・・・。」呪文の様に唱えながら、何とか持ちこたえ、
父、母と再会、親子でだーっとなだれ込み!
「あー、この瞬間。」二人でため息をつくのです。
なんで、子供はあんなに「じいじ」が好きなんだろうか。
嬉しそうに手をつなぐ息子を見ているといつも思う。
でも、間もなく判明。
「遊んでくれるから。」
戦いごっこ、粘土遊び、公園、散歩。
日頃確かに面倒くさがっている事を、にこにこしてやってのけるじいじ。
まいったなぁ。嬉しくて当たり前だなぁ。(反省も少し。)
いや、やっぱりそれだけではないと思う。
この特集をみれば何かが見えてくるような・・・。