おてがみ。
あまり直接教える時間もないながら、勝手に絵本などから字を覚えてくれつつある・・・
というのが、4歳の息子への、我が家の教育事情。
最初は自分の名前から。その次にママ、パパの名前。そしてジジ、ババの名前の順番で
徐々に読めるひらがなが増えてきて、絵本の文も積極的に読む事も増えてきて。
(勿論、読んでいるとはいえ、意味は解っていないので内容を味わう時はママの出番。)
そんな様子が嬉しくて、遠く山口にいる義母に話していたら、
「そうだ!じいじにお手紙を書いてもらおう。」
と、素敵な思いつき。
それからすぐに、家のポストに宛名に平仮名で息子の名前が書いてあるハガキが届いたのです。
「お手紙が来ているよ!」
たどたどしくも、1字1字読んでみると自分の名前が書いてあることがわかって
大喜びの息子。
本当にこれは名案です。
最初は字がいっぱい書いてある面を見て、
「僕、よめないよー。」なんてちょっとびびってましたが、
手伝いながら、何とか全部制覇すると、本当に満足顔。
早速電話で「僕、全部よめたよ。」と自慢していました。
それを聞いた、じいじの方も張り切っちゃって、第2弾が次の週には届いて・・・。
本当に、本当に、これはいい。(繰り返しちゃいましたが。)
そのうち、息子の方からお手紙を送れるようになったら、ちょっと感動ですよね。
やっぱりお手紙っていいなぁ・・・。
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本当に豪華でわくわくする手紙がたっくさん。
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