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税込価格: ¥715
発行日: 2019年11月07日 ISBN: 9784093523783
出版社のおすすめ年齢:高校生〜 416ページ
ついに作者が登場し、主人公と哲学問答 前巻で描かれた、アキレスとアキレスの馬による「トロイ戦争の原因」に関する考察は本巻でも延々と続き、一向に出口が見えない。と、そこに白い馬が現れ、ようやく物語は動き出す――かと思いきや、突然「作者特別回」が始まり、『別れる理由』という小説そのものについての考察がなされる。しかし、主人公・前田永造が作者に「ねえ、小説家」と電話で語りかけ哲学問答を始めるなど、物語は再び混沌の世界に――。文芸誌「群像」に150回にわたって連載された、小島信夫“執念の大作”の第5巻。当巻には第101話から第125話までを収録。
季刊文科97号 令和6年(2024)秋季号 特集・車中小説 戦後鉄道編 / 私の作家評伝 / 小説作法 / 各務原・名古屋・国立 / 別れる理由 6 / 別れる理由 1
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