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税込価格: ¥935
発行日: 2019年07月11日 ISBN: 9784093523714
出版社のおすすめ年齢:高校生〜 448ページ
姦通をテーマに“愛のカオス”を描いた大作 “第三の新人”を代表する作家・小島信夫が、文芸誌「群像」に1968年10月から1981年3月まで、全150回に亘って連載した“執念の大作”ともいえる全6巻の序章。第1巻には第1〜22話までを収録。幻想のごとき脆い夫婦関係を描いた名作『抱擁家族』から17年を経て、主人公は三輪俊介から前田永造と変貌したが、本作でも「姦通」をテーマに据えている。夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描き、伝統的な小説の手法を根底から粉砕した文学世界が展開される。第38回日本芸術院賞、第35回野間文芸賞を受賞。
季刊文科97号 令和6年(2024)秋季号 特集・車中小説 戦後鉄道編 / 私の作家評伝 / 小説作法 / 各務原・名古屋・国立 / 別れる理由 6 / 別れる理由 5
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