税込価格: ¥2,530
発行日: 2024年10月20日 ISBN: 9784990910198
小学中学年 265mm×380mm 16ページ
『稲むらの火』の物語りは、文部省小学校教科書の教材になった有名な話です。原案である小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「A living God(生神)」は、八雲の巧みな脚色により、「つなみ Tsunami」という言葉と『稲むらの火』を世界に広めました。この紙芝居は、史実を重んじました。そうした方が、濱口儀兵衛(濱口梧陵)の人となりがよく伝わるからです。ストーリー:江戸時代の終わり頃、1954年(安政元年)12月23日の朝。グラッ グラ グラ グラッ! 「 地 震 だ !」村人たちは、村長の指示のもと、神社に避難した。・・・しかし、夜になっても、津波は来なかった。「これで、ひと安心じゃ...」朝になり、村人たちは、ホッとして、家に帰った。地震の後片付けをしていた、その日の夕方......。協力:稲むらの火の館(和歌山県有田郡広川町)
うむむん久右衛門 / ちいさないす Link to the future つ・な・ぐ
だんごをなくしたおばあさん / むじな / ミミナシホーイチ / 八雲さんとセツさんの怖い話。 / 因果ばなし / 小泉八雲の怪談
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