0歳におすすめ ロングセラー絵本
発売されたばかりの新刊絵本とロングセラー絵本。どちらも自由に選ぶことができ、どちらも同時に楽しむことができるのが、絵本というジャンルの大きな魅力ですよね。中でも、30年以上読まれ続けている「ロングセラー絵本」には、世代をこえて愛される普遍的な魅力があるのでしょう。子どもの頃に読んだ絵本が、今も変わらずに人気があることに驚かされます。いったい、どんな絵本があるのでしょうか。
ここでは発売から30年以上経っている作品を「ロングセラー絵本」とし、わかりやすく年齢別にピックアップ。0歳の子ににおすすめしたいロングセラーをご紹介します。
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あかちゃんの「最初の本」として大人気! 「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「いぬ わん わん わん わん」真っ赤でコンパクトなサイズに、たくさんの“音”が詰まっています。
がたんごとん、がたんごとん、「のせてくださーい」。汽車にのるのは、哺乳瓶。「のせてくださーい」、今度はカップとスプーン。終点に着いたら、また最初から。この繰り返しのリズムが大人気なのです。
「にゃあにゃが ほらほら いない いない…」ページをめくれば、おめめぱっちりのにゃあにゃが「ばあ」。そのたびに赤ちゃんが反応してくれる、安定した笑顔の繰り返しがこの絵本の大きな魅力なのです。
すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた絵本。赤ちゃんが絵本を見ながらもぐもぐします。
世界中で愛される絵本『はらぺこあおむし』。そのボードブック版は、赤ちゃんにとっては興味津々なしかけ絵本。指を入れたり、めくったり。絵本に親しむきっかけにもなりますね。
赤ちゃんとのスキンシップや会話に活躍していれるのが、「童謡」や「こもりうた」。繰り返しうたってあげたい童謡が26曲。可愛らしい絵と歌詞を楽しみながら、役に立つ絵本です。
あかちゃんは「かお」が大好き!ページをめくるたびに色々な「かお」が登場するこの絵本を見ているうちに、まねをしてみたり、指さしをしてみたり。その反応の変化も含めて楽しい絵本です。
ふうちゃんのところに「いいおかお、みせて」って来たのは、ねこさんにいぬさん。ぞうさんも。みーんなでいいおかおしていたら、おかあさんが来て……。
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