(1) 特集1・・・ 欲しいサイン本は見逃さないで!今月も豪華なラインナップです。
◆赤ちゃんたちの「おいしいともだち」、今度はおいもさんの登場です!
げんきいっぱいの食べものたちが活躍する「おいしいともだち」シリーズは、ごはんの時間が楽しくなると、
小さな子どもたちにも大人気。
待望の最新作の主人公は、お野菜たちの間でも好きな子が多いよね!「おいもさん」です。
おいもさんたち、じめんから顔をだしました。つるを力いっぱいひっぱったら…「すっぽーん!」
ごろごろ坂をころがって、水におちてしまいました。
「ひゃ〜つめたい」そこへ“ぽっぽっぽっ”とやってきたのは……?
★発売を記念して、作者のとよたかずひこさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆大人気!三浦太郎さんの最新作。父と子のかけがえのない幸せなひととき・・・
お母さんとの幸せなひとときを描いた前作『おはなをどうぞ』に引き続き、三浦太郎さんの新作です!
今度はかさを持ってお父さんのお迎えにいくメルシーちゃん。
前作にも増して本当に鮮やかで美しい色彩、そしてなんといっても可愛いメルシーちゃんの優しさに注目です。
雨がふってきたので、メルシーちゃんはおとうさんのおむかえに、大きなかさを持って出かけます。
・・・父と子のかけがえのない幸せなひとときを描いた、可愛い絵本です。
★本の巻末に素敵なあとがきが掲載されているのでご紹介します!
<最後のおんぶ>
昨年の春、娘も小学校に上がりました。しかし、相変わらずの甘えん坊で、いまだにおんぶやだっこをせがみます。あとがきにそんなことを書いてしまったら、娘は恥ずかしがって怒るかもしれません。「もう、おんぶはしない」と、言い出すかもしれません。どうか、みなさん内緒にしておいてください。
そんな娘と過ごしていて、ふと、思うのです。「これが、最後のおんぶになってもおかしくないな」と・・・。常にせがまれていると、もういいかげんに卒業してほしいと願うのですが、言われなくなるのも、やはりさみしい気がします。
先日、姪の成人式がありました。ちょうどこの絵本を作っていたので、姪のお父さんに「最後のおんぶはいつだったか憶えていますか?」と、きいてみました。「いつだったかな。憶えてはいないけれど、そうだね、小学校1、2年だったんじゃないかな」と、嬉しそうに答えてくれました。
我が家にも、もうすぐやってくるだろう、最後のおんぶの日まで、腰痛を抑えつつ、かみしめながらおんぶしたいと思う、今日この頃です。 2012年春 三浦太郎
★発売を記念して、作者の三浦太郎さんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆おかあさんには、ないしょだよ・・・
第33回講談社絵本新人賞受賞作品です!

おもちゃ箱の中から、使っていないシールを見つけたなおきくん。お母さんに止められていたのにも関わらず、
思わず壁にシールを貼ってしまいます。楽しくなったなおきくんが、ついつい全てのシールを貼ってしまったまさにそのとき、
「なおちゃーん」とお母さんがやってきます。
我に返ったなおきくんは、大慌てで壁に貼りつき、必死でシールを隠そうとするのですが・・・!?
★講談社さんのHPにて制作日記連載中!
絵本作りの秘密がわかる?作者定岡フミヤさん御本人による制作日記が好評連載中です。
かなりユニークな内容、おもしろいです・・・!

>>> 「定岡フミヤの制作日記」はこちらから
★発売を記念して、作者の定岡フミヤさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆世界で一番ヘンなたまごの絵本!
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「だれのたまご」
作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生
出版社:フレーベル館
税込価格:¥1,260
(本体価格:¥1,200)

※全ページためしよみ公開中!
⇒動物園のシーンにはたまごから生まれたものが全部登場しています。
是非じっくり見てみてくださいね。(フレーベル館編集部より)
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なんだ、なんだ?
ヘンなたまごが次から次へと登場したかと思うと、今度はあっと驚くものばかりが生まれてきて・・・。
じゃあ、次のたまごからはこれが生まれてくるに違いないと思えば、全く予想を裏切られて。
更に不思議な形と色と触感のたまごが出てきて「もう、訳がわからない!!」
思考が止まりそうになっていると、あれ、あれあれ。
いつの間にか壮大なスケールのラストシーンへ!
うん、なんだか清々しい。楽しい。
この絵本についているキャッチコピーが素晴らしい。
“斉藤洋×高畠那生÷たまご 世界で一番ヘンなたまごの絵本”。
斉藤洋さんと高畠那生さんの人気コンビが生み出した作品は、期待を裏切らない面白さです。
まさにたまごが先か、中味が先か、いやいや絵本が先か・・・の、奥が深そーうなナンセンス絵本なのです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
★『だれのたまご』完成までのちょっと珍しいエピソード。
ご存知、高畠那生さんのお父様は絵本作家の高畠純さん。
そして、高畠純さんと斉藤洋さんはゴールデンコンビとして沢山の作品を生み出していますよね。
という訳で、斉藤さんは那生さんの事を小さい頃からよく知っているわけです。(三人で旅行などもされていたとか・・)
そして、那生さんが絵本作家としてデビューされてからは、今度は那生さんともお仕事をされている斉藤さん。
本当に素敵なお話ですよね。
さて、今回の新作『だれのたまご』はそんなお二人の久々のお仕事だったそうです。
どんな絵本を描こうかと相談されている時に、斉藤さんの方から出てきたのが
「『だれのじてんしゃ』(高畠純・作)へのオマージュとして作ってみない?」というアイディア。
じてんしゃをたまごに変えて・・・という経緯で完成した作品がこの『だれのたまご』という訳!
そんなエピソードを聞いたら読み比べたくなっちゃいますよね!!
そこで。関係者皆様の快いご協力により、絵本ナビでは全ページためしよみができるようになりました。
(斉藤洋さん×高畠那生さんの既刊『バースデー・ドッグ』も合わせてどうぞ↓)
★発売を記念して、作者の斉藤洋さん、絵を描かれている高畠那生さんが
直筆サイン本を描いてくださいました!!
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←これは貴重・・・斉藤洋さん&高畠那生さんお二人のサイン!!
そしてイラストはみんな違うので、どの絵が届くかはお楽しみに。
【斉藤洋さん 高畠那生さん サイン本】
だれのたまご
数量限定 100 冊
「だれのたまご」サイン本 今すぐ購入の方はこちら >>>
※6月下旬のお届けになります。 |
◆おなかさとしさんが描いた『おならくん』!
ひろしくんからプーッとでたおなら。モコモコふくらんでシャツをスポリとかぶって・・・おならくんになった!
おならダンスをしたあとは、おならをしながら外へ飛び出すよ!まちも森もおならだらけ!?
そうだ、おならは動物だって女の子だってみんなするものだ。何だか楽しくなってきたよ!!
地球サイズの壮大なおなら絵本です。
★発売を記念して、作者のおなかさとしさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆天真爛漫、どこにでもぴたっ!ヤモちゃんワールドへようこそ。

ヤモちゃん可愛い、ヤモちゃん可愛い!
天真爛漫というのは、まさに彼のこと。くっつくのが大好きなヤモちゃんは誰にでもぴたっ!
ネコさんにぴたっ!カメさんにもぴたっ!ニワトリさんにも、バッタさんにも・・・!?
それはそれは楽しそうに、思いつくままにくっつくのです。
でも、いくらくっつくのが好きだからって無邪気すぎませんか、ヤモちゃん。
みんなも困っているんじゃないかな。ほら、カラスさんには逃げられたし、すずめさんだって重いって。
それでも構わず、調子にのってぴたっ!としてたら、
「こらー!」
あーあ、怒られちゃったよ。ネコさんに怖い顔して怒られちゃったよ。今度は大泣きする困ったヤモちゃんなのです。
そしたらみんなが集まってきて・・・。
もうこの絵本の魅力はヤモちゃん。本当にそれだけ。
甘えん坊だけどにくめない、ちょっとしつこいけど何か嬉しい。
大きい動物も小さな動物も、怖そうな顔をしている仲間も、ちょっぴりひねくれている彼だって、
ヤモちゃんがいたら、みんなほのぼのしちゃう。しょうがないなーってなっちゃう。
こんな絵本があってもいいよね、へへへ。すでにヤモちゃんワールドに巻き込まれている私なのです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
★発売を記念して、作者の石井聖岳さんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆韓国発、明るいからだの絵本!!
パッと目を引く明るい表紙。中味もとっても個性的!想像力がふくらみますよ。
絵の中に、韓国の文字がそのまま残っているのも面白いのです。

びんの中には牛乳が、貯金箱の中にはお金がはいってる。じゃあ、ぼくたちのからだの中には
何がはいってるのかな?きっと、ごはんやおかし、それから水やジュースがはいってるよ。
ん〜でも、うんちやおしっこもはいってるんじゃない?
幼い子どもの素朴な問いかけにそって想像をふくらませていく、元気でゆかいな絵本。
★発売を記念して、絵を描かれているキムユデさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆ちょっと不思議なおやすみ前の絵本。

みんなが寝静まった夜中の一時。一体何が始まるというのでしょう。
大きな黒い山高帽とマントをはおった「シルクハットぞく」が、続々と集まってきて一斉に空へ飛び立ちます。
星の輝く美しい夜空のもと、ちょっと馬鹿ばかしいほどの大げさな演出。更に目配せなんかして、笑っちゃうほど格好良いふるまいの彼ら。
そんな「シルクハットぞく」が行う大事な大事な仕事の瞬間、とてつもなくささやかな事を行うその場面!
究極なユーモアを感じて笑おうと思っていたら、なぜか涙が出てきます。
世界中あちこちで行われているシルクハットぞくの、どこまでもさり気ない仕事の事を思うと泣けてきちゃうんです。
このほんのちょっとした心遣い、誰かの事を思ってする行為を見ながら、夜安心してぐっすり眠れるというのは、何よりも一番の平和を感じられる瞬間なんだという事に気が付かされるのです。
絵は自由でのびのびと、どんな時にもユーモア感覚を忘れずに、それでいて、誰かの幸せを願う気持ちを強く持っている・・・作者の資質が存分に伝わってくるこの作品は、私にとっても大好きな絵本になりそうです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
★発売を記念して、作者のおくはらゆめさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆前作『ピックとニックの冒険』から四年、またまた壮大な力作の誕生です。
絵本を開けばびっくり!信じられないほど細かくて、鮮やかで、にぎやかな夢の世界が広がります。
是非全ページためしよみで確認してみてくださいね。

気鋭の作家、山本真嗣が極細の筆で描く、驚くほど細やかで、夢に溢れた世界。
<前作からのあらすじ>
ふたりで絵本を読んでいたピックとニック。読み進めていくうちに、ふたりは絵本の中の不思議な世界へ・・・。人魚の国から、ガルーラ城まで、8つの世界を旅したふたり。ガルーラ城の王様に、鳥ロボットに乗ることを許されたふたりは、今度は宇宙の旅に。ピクニック気分で超高速宇宙旅行を楽しんでいたとき、ふたつに分かれそうな星を発見して・・・。
★発売を記念して、絵を描かれている山本真嗣さんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆でるでるでるぞ・・・妖怪大集合!
愉快で痛快な妖怪絵本の登場です!
昼間はおじいさんとおばあさん、そしてねこのマツがのんびり過ごす、のどかで平和な屋敷なんだけどねぇ・・・。

おじいさんとおばあさんとねこのマツは、ばけもの屋敷に住んでいます。
ある夜、何も知らないどろぼうたちがやってきて、お宝をさがしていると、
「どんどろべえ!」とばけものたちが次々出てきて……。
「からかさ」や「ろくろくび」など、日本の定番妖怪から、ちょうちんや
台所の道具などのつくも神まで、妖怪大集合です。見返しにおばけたちの
名前が出ているので、どのページに登場するか、探す楽しみもあります。
★発売を記念して、作者の高谷まちこさんが直筆サイン本を描いてくださいま
す!!
◆全ページためしよみが期間限定で公開スタートされたこの2冊に注目!

たっくんがぎゅっと抱きしめているのは、赤ちゃんの時からずっと一緒のまくらのマクちゃん。このお話はそんなマクちゃんが主人公。まくらって、持ち主が夜ちゃんと頭を乗っけてくれないと一緒に夢を見られないんだって。何て面白い発想!
たっくんはとっても寝相が悪いので、当然マクちゃんは毎晩布団のすみっこで寂しい思いをしています。
パパやママやおねえちゃんまくらは毎晩とても楽しそうな夢を見て過ごしているっていうのに。
「たっくんは、寝ちゃったらぼくのことなんか忘れちゃうんだ」いじけるマクちゃんにある日大変なことが・・・?
たっくんのパジャマ姿、布団をはだけて寝ている姿、夢を見ながら寝ぼける姿、そしてマクちゃんが見あたらなくて大泣きする姿!
全ての表情が素朴でユーモラスで愛嬌があって。作者の花山かずみさんはこの作品が絵本デビュー作なのだそう。ちょっとこの雰囲気はクセになりそうです。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
★全ページためしよみ公開スタート記念。作者の花山かずみさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
続いて、商店街の楽しさあたたかさ。そしてげんくんのドキドキも一緒に楽しめるこちらの作品。

新しい町にひっこしてきたばかりのげんくんは、家のそばの商店街のお店を探検することにしました。
さかな屋さんにおそば屋さん、おいしそうなコロッケを揚げている肉屋さん。げんくんと同い年くらいの女の子のいる、
パン屋さん…。げんくんのあとをずっとついてくる子犬は、どのお店の犬でしょう…?
ページをめくるごとに、細かく描きこまれたいろんなお店の絵が楽しい絵本。
お引越しシーズンの春にぴったりの、さわやかな一冊。
★全ページためしよみ公開スタート記念。作者のほりかわりまこさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
◆ロングセラーの絵本も直筆サイン本で登場です!!
最初は竹下文子さん&鈴木まもるさん夫妻のこちらのロングセラー乗り物絵本!

ぼくがほしいのは小さな赤い消防車。どろんこの象を洗ったり、火をはく竜がきても平気。
ページごとにちがった色彩が楽しめる絵本です。

男の子はきっと大好き!
男の子はとにかく車大好きですよね。うちの息子は1歳前から消防車、ガーベッジトラック(アメリカのゴミ収集車は特大です)、ミキサー車と大きな車のとりこでした。そんな時先輩ママからいただいたこの本には、男の子たちが大好きな消防車が大活躍。火事をけすだけじゃなく、お花に水をあげたり、はしごでのっぽのキリンと話をしたりと夢のあるイメージ豊かなストーリーです。数え切れないくらい読んで、すっかり覚えてしまいました。
(りょうたんママさん 30代・その他アメリカ 男2歳)
★作者の竹下文子さん、絵を描かれている鈴木まもるさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
大人気石津ちひろさん&大人気荒井良二さんの言葉遊び絵本と来たら・・・絶対欲しい!!
「あいうえ おおかみ もりのなか / かきくけ こうもり ねむるあさ…」
――リズミカルでゆかいなことばあそびと、奇想天外でユーモアあふれる絵が楽しい絵本。
★作者の石津ちひろさん、絵を描かれている荒井良二さんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
『ぐりとぐら』コンビ中川李枝子さんと山脇百合子さんによる、あたたかくも素敵な12のお話。
こぎつねコンチは、きつねはらっぱの近くに住んでいます。
季節の移り変わりのなかで営まれる、幼い子どもとお母さんの豊かな生活を描いたおはなし。
子どもを膝に乗せて、或いはおやすみ前に、読み聞かせてあげるのにぴったりです。
★作者の中川李枝子さんが直筆サイン本を描いてくださいました!!
大人気シリーズ「おれたち、ともだち!」からこちらの絵本のサイン本がご用意できました!!

キツネのすむ森にやってきた女の子、テン。
笛が上手でかわいくて、でも、ちょっぴり、いえ、ものすごーくワガママみたい。
テンはキツネに自信満々いいはなちます。笛がききたいなら、
「明日から3日間、キツネくんはあたしだけのともだち!」でもそれって何だかヘン!
キツネ、本当のともだち、オオカミさんはほっといていいの?
シリーズ第10巻。ワガママお嬢さんテンの登場に、どうするキツネ。嵐の予感?
★作者の内田麟太郎さん、絵を描かれている降矢ななさんが直筆サイン本を描いてくださいました!!

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「おれたち、ともだち!」シリーズレビュー大賞開催中です!
◆少女画の巨匠、高橋真琴さんの名入れサイン本を販売します!!
少女画の巨匠、高橋真琴が描いたお姫さまの物語から厳選された3作が収められた前作、
『ペローとグリムのおひめさま シンデレラ』に続いて今度はアンデルセンのお姫さまの物語から・・・
女の子が大好きなアンデルセンのお姫さま「にんぎょひめ」「おやゆびひめ」「はくちょうの王子」
の3話が入った豪華絵本。高橋真琴のロマンチックな絵が、物語の魅力をいきいきと伝えます。
お姫さまが大好きな女の子に贈る珠玉の1冊。
★発売を記念して、作者の高橋真琴さんが直筆名入れサインを描いてくださることになりました!
※購入された方のご希望のお宛名を書いてくださいます。
※必ずお宛名をご記入ください。
※この際、お名前の後に必ず「くん」「ちゃん」「さん」などの敬称を付けてください。
※お届けは7月下旬を予定しております。
◆在庫稀少サイン本の中にも、まだまだお宝がたくさんあります!!
すでに一度メルマガでご紹介したサイン本の中には、在庫稀少ですがまだ購入可能なお宝サイン本があるんです!
その中からいくつかを改めてピックアップしてみます。
山男は仰向けになって、碧いあおい空をながめました。その澄み切った碧いそらをふわふわうるんだ雲が、あてもなく東の方へ飛んで行きました。そのときに山男は、なんだかむやみに足とあたまが軽くなって、逆さまに空気のなかにうかぶような、へんな気もちになりました。さて、そのあと、山男にどんなことがおこったか。それはそれは、なんとも奇妙で摩訶不思議なできごとでありました。
生前刊行の童話集『注文の多い料理店』に収録された夢物語を、飯野和好がとぼけたあたたかさのある水彩画で描いています。
★絵を描かれている飯野和好さんが直筆サインを描いてくださっています!
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←宮沢賢治×飯野和好の興味深い作品です。
人気の高い飯野さんのサイン本がまだ購入できるのはラッキー!!
【飯野和好さん サイン本】
山男の四月
数量限定 (残り) 8 冊
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「宮沢賢治の絵本」シリーズより豪華作家陣のサイン本!読んでいないお話があればこの機会に。

>>> 他にもあります!絵本ナビShop
限定商品コーナーはこちらから
(2) 特集2・・・チャリティーサイン本の販売です!
今回は、チャリティーサイン本に追加で参加していただいた作品がありますので、こちらもご紹介します!
【チャリティーサイン本とは】
「絵本エイド」の主旨にご賛同いただいた出版社さん、著者さんの協力で、チャリティーサイン本を販売いたします。
販売価格は、通常価格+100円とさせていただき、+100円分をお客様からの寄付分とします。
さらに、1冊の販売につき、絵本ナビから100円、出版社さんから100円を寄付して、
合計で1冊のサイン本販売につき、300円を寄付いたします。
(日本赤十字社の「東日本大震災義援金」へ寄付いたします。)
「絵本エイド」とは? >>>
絵本エイド
チャリティーサイン本(絵本ナビShop) >>>
子育てマンガ&エッセイの第一人者・高野優が贈る、はじめての絵本。
子どもの視点で、愛する家族との別れと、悲しみからの再生を描く、希望の物語。
(3) 特集3・・・川本真琴さん絵本作家デビュー作刊行記念特別対談
二冊同時に刊行されさまざまな場所で話題になっている川本真琴さん初の絵本『ブリキの姫』『とうめいの龍』。
読み進めていくうちに自分の中の子ども心と、眠っていた生命力が回復するような”詩情のヒーリング力”あふれるこの二冊。
絵本界の大先輩・荒井良二さんもお気に入りということで、お二人のスペシャル対談が実現しました!
以下、一度ハマると、川本さんの音楽同様抜けられない川本さんの絵本ワールドの魅力に触れてみてください。

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荒井良二×川本真琴特別対談記事はこちら
雪深い工業国で自転車の部品を黙々と作らされている、グリーンの瞳の少女エメラルド。
夢の中でエメラルドの心の叫びを聞いたとある漁港の少女マミは、周囲の大人たちに訴える。
「ブリキのお姫さまを助けに行かなきゃならないの」
川本真琴が描く交錯する平行世界の絵物語『ブリキの姫』
日本のとある地方都市、とつぜんの雨に神社で雨宿りしていた少女は雷鳴と共に龍神前という駅に降り立つ。
湧き水がある森を抜け、七色の草はらに出ると、そこには少女の願い事を聞く「とうめいの龍」がいた。
川本真琴が描く切ない祈りの絵物語『とうめいの龍』
★特集を記念して作者の川本真琴さん、絵を描かれている井ノ上豪さんが
直筆サインを描いてくださいました!
※6月下旬の発送になります。
★更に!川本真琴さんのサイン付き「spoon.」予約限定販売します!


(4) 今週の「できるナビ」・・・子どもの「できる」をみんなで応援
こんにちは、できるナビ編集部です。
いよいよ全国的に梅雨入り。外で思いっきり遊べないイライラで、子どものごきげんも荒れ模様・・・
そんな憂鬱な時期のお助け、雨の日のおうち遊びのアイデアです!
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【おススメ!コンテンツ】 今週の「編集部イチオシ!レシピ」 ご紹介
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外に出かけられない時は「またいつもの部屋で、いつものおもちゃか〜」という見慣れた感がつまらないらしい。ということで、ダンボールをつかって、自分だけのスペースを作ってあげたら、これが大成功。
かなり気に入ってくれました。
ステップ1
子どもが入られるサイズの大きなダンボールに屋根をつけて、窓を切り抜き、家(?)を作ってあげました。
ステップ2
子ども専用の家なので、お絵かきしても、シールを貼っても全部オッケーです。
かくれんぼももちろんできます。 しばらくたつとかなり・・・ 続きはこちら
そのほかの「雨の日でもストレスをためずにお家遊びができるようになるコツは?」15件を見る
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できるレシピは1743件。あなたにぴったりの「コツ」を見つけてください!
みんなのレシピを見る >>>
今週もお子さんとたくさんの「できるレシピ」にチャレンジしてみてくださいね!

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