年老いた象たちがのんびりすごせる場所、それがエレファント・サンクチュアリ。
サーカスなどで20年働いたタラは、この場所の第一号の住民になりました。
タラは、後から入ってきた象たちとなかなかうちとけようとしませんでしたが、
森に迷いこんできたのら犬のベラとは、ひょんなことから大の仲良しに。
それからは、何をするのも一緒。
ご飯を食べるのも一緒。
散歩をするのも一緒。
ある日のこと、ふと気づくとあたりにベラが見当たりません。
いったいどこへ行ってしまったのでしょう。。。。。
この物語は、種類の違う動物たちの、友情の物語です。
書評より
―「異種間の友情物語がたくさんの人の心を動かした!」― 「ピープル」誌
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