新着レビュー

10月27日以降掲載分

  • おじいさんとおばあさんの日常・・・。
    ただそれだけなのに
    読みながらニヤニヤして、ほっこりしてしまいます。

    「気になったことは、すぐやる!!!」
    これ、私もそうなんですけど
    私の場合は、ものすごいスピードでやりきるので
    はたで見てる人は「疲れない?」と聞いてきます(^^;
    この本の中のおじいさんとおばあさんも
    同じ「すぐやる」なのに
    なんでこんなに飲んびりと感じるんでしょう。

    最近、年齢のため
    忘れたり、時間がかかったり・・と
    処理能力が落ちてきた今、
    以前のようにできないことを、嘆くより
    今できることをやれることを、喜べる自分でいたいと感じた
    これからの私へのバイブルのような一冊です。

    掲載日:2025/11/06

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  • なかなか寝つけない子どもを、寝かしつけるまでの親の苦労がよくわかる絵本です。
    歌い疲れてしまったお母さん、読み聞かせしているうちに自分が眠くなってしまったお父さん、それでも子パンダは眠りませんでした。
    その上暗闇が怖い子パンダのために、お母さんが思いついたことがとてもファンタジックでした。

    掲載日:2025/11/06

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  • 斬新なカレーの作り方

    カレーの匂いって、どうしてこんなに心を震わせるものなんでしょうねぇぇ。

    読み終えて、作ってもいないカレーの匂いが
    漂ってくるようでした。

    昭和な時代背景と思われる設定なのに
    ミラクルなカレーの出現!!

    こんなふうに匂いが漂ったら
    そりゃご近所にふるまわないと、うらまれそうです。

    井上荒野さんって、こんなお話まで書いてたんだぁ。
    読み終えて、いろんな意味で
    「二度見」しました(#^^#)

    掲載日:2025/11/06

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  • 図書館ってこんなところ

    図書館という場所をアメージング・ワールドのように紹介されていて、何だか嬉しくなりました。
    人それぞれに感じ方は違って良いと思いますが、図書館には間違いなくいろんな世界への扉があります。
    この本で、図書館に興味を持ってもらえたらうれしいなぁと思います。

    掲載日:2025/11/06

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  • どんな目に遭っても

    どんな目に遭っても、へらへらへらへら。
    たとえ嬉しい電話を受け取った後でも、こんなにも災難が続けば落ち込みそうなものなのに、へらへらおじさんは、そうなりません。
    おじさんが喜んだ一本の電話は、いったいなんだったのでしょう。
    最後の最後で答えが分かって、なるほどと納得しました。

    掲載日:2025/11/06

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  • 自分が今まで生きてきた50年ほどの時間の流れでも
    日常生活はは大変変化した。
    子どものころ
    まさか一、人1台、移動できる電話を持って、連絡が取れる時代が
    こんなに早くくるなんて、想像もしてなかった。
    未来は想像した通りにはならないのだから
    考えることは、時に、無駄かもしれないと思ったりする・・。

    だけど・・
    この本を読んで
    子どもには、明るい未来を語れる大人になりたいと強く思った。

    印象的な本の中の言葉
    「大丈夫。すべてはうまくいく!!」

    これからの時間が沢山ある子供にも
    そして、残された時間が見えてきた大人にも
    読んでほしい一冊です。

    掲載日:2025/11/06

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  • 「ともだちや」シリーズのスタートになる絵本であり、多くの人に愛され、シリーズのどれをとっても心に響く絵本です。
    たまたま高校生の前で読む機会があって、1人の生徒に「友だちの概念」という切り口で感想を語られて改めてハッとしました。
    このシリーズは「友だちは何なのか」を考える本だったのです。
    友だちのような存在はいるけれど、友だちと言える人は誰だろう。
    考えるとこの絵本の奥深さを再認識しました。
    寂しがりやのきつねさんは世の中にいっぱいいそうですね。
    そんな人たちの友だちづくりの参考書かも知れません。

    掲載日:2025/11/06

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  • ぐりとぐらのシリーズは我が子のお気に入りのようです。よく一人で歌っています。その中でもこの本が特に好きなようで、家にあるかぼちゃを見つけると嬉しそうに報告してくれたり、「ぼんきんかぼちゃかな?」と言っていたりして微笑ましいです。

    青空の下、豪快にかぼちゃを料理して、みんなで仲良く食べて、お腹いっぱいになる、そんな幸せな絵本です。

    掲載日:2025/11/05

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  • 他の絵本も

    絵がとても素敵だったので、図書館で借りてきました。

    エミリーが先生から借りた絵本は文字が抜け落ちてしまっていたけれど、エミリーは絵を基に物語を創りました。
    その物語が何とも言えず魅力的で、続きを読みたい気持ちになりました。

    この作家さんは、他にも絵本を出版しているのでしょうか。
    もし出版していたら、ぜひとも読んでみたいと思いました。

    掲載日:2025/11/05

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  • お手紙は貴重

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    子どもが書いてくれた小さなお手紙などは、可愛いので大切にとってあります。
    時々取り出してみては、宝物だなと思います。
    でも、過去に自分が書いた手紙、それも書き損じなどは恥ずかしくて読まれたくないです。
    メールやSNSで連絡をとる時代なので、お手紙は貴重です。
    最近は年賀状の習慣もほとんど無くなりました。
    ジャンボリの町のようにお手紙が無くなったら、寂しいし絶対に困ると思いました。

    掲載日:2025/11/05

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