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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい 無事に帰れて良かったね  投稿日:2023/05/27
ひよこは にげます
ひよこは にげます 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
ひよこたちが家から逃げだすのに意味はないと思います。
でも、よちよちピヨピヨ先に進むひよこたちを応援したくなる楽しい絵本です。
五味太郎さんならではの世界です。
バスに乗ってしまったときは心配になりましたが、素敵なエンディングでした。
何度でもねだられそうな幼児絵本です。
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自信を持っておすすめしたい バナナの変身アラカルト  投稿日:2023/05/22
いろいろバナナ
いろいろバナナ 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
乳幼児を対象にしたおはなし会で読みました。
バナナは子どもたちの好きな食べ物の1つだとおもうのですが、親しみのある果物だけに、ウケは良い作品だと思います。
バナナの皮がむかれたら、何に変身するか、楽しみながら読みました。
絵が楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり反抗期  投稿日:2023/05/22
さよならママただいまママ
さよならママただいまママ 作: 角野 栄子
絵: 高林 麻里

出版社: あすなろ書房
母親に叱られてプチ家出(?)をする子のストレス発散方法と、帰ってくる子を「楽しかった?」と迎い入れる母親の鷹揚さが、妙にマッタリしていて、いい関係だなぁと思いました。
こんな家庭ならトラブルは起きないですね。
親としては、この母親に学ぶところ大です。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちに囲まれて  投稿日:2023/05/21
ドクター・ジョンの動物園
ドクター・ジョンの動物園 作・絵: 市川 里美
出版社: 偕成社
ドクター・ジョンが実在の人で、本当に動物たちと一緒に暮らしていたのだということに驚きました。
そして、そこで過ごした経験があるから、市川里美さんの絵はリアルワールドなのです。
丁寧で写実的な絵に見とれてしまいました。
様々な鳥や動物たちが登場しますが、どのページにも動物たちへの慈しみがあります。
とても癒やされました。
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自信を持っておすすめしたい 母性愛の絵本  投稿日:2023/05/19
あなたがうまれたとき
あなたがうまれたとき 作: くさかみなこ
絵: 横須賀 香

出版社: 小学館
生まれてきた子どもとともに、母親としての心を高めていく母性愛の絵本でしょうか。
父親としては感じえない、愛情に満ちあふれた絵本です。
忙しさに追われて子どもを見つめるゆとりを失ったお母さんにこそ、読んでもらいたい絵本のように思いました。
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なかなかよいと思う ごみ山の生活から  投稿日:2023/05/19
トンでるカラス
トンでるカラス 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
出版社: ポプラ社
まずは一羽のカラスの、ダラダラした独り言でこれだけの長いページに引きつける、梅田夫妻のエネルギーに驚きました。
次に投棄されて大きくなっていくごみ山に、環境の問題の大きさを感じました。
今は国内にこのような山ないことを願いたいのぇすが、そのようなところで生活している人がいる国があることを知っています。
主人公のカラスアアは、そんな人たちを語っているのでしょうか。
ごみ山での生活に満足している彼は、飛ぶことを忘れた、トンデモナイカラスです。
最後に、本当の自分を思い出してトンダカラスです。
ごみ山での生活をトンデルと表現した皮肉に、読み終えてから痛感しました。
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自信を持っておすすめしたい 食品ロスを考え、フードバンクを知る  投稿日:2023/05/19
ほうれんそうカレー ききいっぱつ!
ほうれんそうカレー ききいっぱつ! 作・絵: 田中 六大
監修: 田中 入馬

出版社: 佼成出版社
あまり売れそうにないほうれん草カレーからいろんなことを学びました。
試験的に出される新商品のカレーは、生き残りをかけた実験商品なのでしょう。
そんな商品を、スーパーでは目立つように工夫はするけれど、売れないものは売れません。
値下げ商品の仕組みは、賞味期限にもよるのです。
主人公のほうれん草カレーは、店舗から外されフードバンクに回されました。
身近で知っているフードバンクの品物について知ることもできました。
それでも次々とフードバンクに送られる商品に、問題も感じます。
商品の救済手段は、食品を買うお金を持たない生活苦につながるのです。
どうしてそのような貧困層が存在するのでしょう。
このことは、別の問題として深掘りする必要がありそうです。
問題は、フードバンクへ回らない商品、フードバンクでも行き場のない商品は、廃棄するしか行き場がないということです。
この絵本は、食品ロスを考えSDGsを考える絵本です。
軽いタッチで描かれているけれど、ちゃんと読み取りましょう。
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自信を持っておすすめしたい 言葉遊びにピッタリの絵本です  投稿日:2023/05/18
しりとりえほん らいおんレストラン
しりとりえほん らいおんレストラン 文: 土屋 富士夫
絵: やまぐち りりこ

出版社: アリス館
しりとりや、「ん」が付く食べ物のオンパレード、クイズまで入れ込んであって、楽しみタップリの絵本です、
メロンパン、フライパン、ライオンとシリトーリ王国の掟を破って入りこんだライオンの快挙でした。
言葉遊びにも使えますね。
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自信を持っておすすめしたい ちゃんと反省してね  投稿日:2023/05/18
よりみちせんべい
よりみちせんべい 作・絵: 山崎克己
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
お煎餅の生地を屋根で干すということを見たことがないのですが、これを知っていてボールを屋根に投げたのならば、悪質なイタズラに違いありません。
人情ものの絵本になっているけれど、ちょっと考えてしまいました。
お煎餅、かき餅の違いや作り方が知れて、それは面白かったけれど、ちゃんと反省してくださいね。
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なかなかよいと思う いろいろボタンで楽しい世界  投稿日:2023/05/17
ボタン
ボタン 作: 森 絵都
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: 偕成社
いろいろな色や形のボタンで、衣服がいろいろに楽しめるって良いですね。
スギヤマカナヨさんがアッケラカンと描いているので、嫌味なく受け取りました。
リユースで、資源を有効活用しながら、同時に新しい楽しみを見つけるという発想がすてきです。
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