新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい たんぽぽとぼくの旅   投稿日:2025/04/22
たんぽぽ
たんぽぽ 作・絵: 立野 恵子
出版社: BL出版
初めての旅の旅立ちで、自分は1台の自転車に出会った。
そして自転車と一緒に旅したんだ。
自分を導いてくれた自転車は何だったんだろう。
自転車のお陰で、自分はいろんな経験をした。
自転車は、小学校のようなものかも知れない。

少年がたどり着いたたんぽぽ畑で、少年は自転車に別れを告げます。
花だったたんぽぽがわた毛になり、空に舞う様子に自分を重ね合わせます。
それぞれに自分の世界に飛んでいくたんぽぽのわた毛は、少年の夢そのものかも知れません。

自分の道のりにも、たんぽぽはありました。
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自信を持っておすすめしたい 思わず歌いたくなる絵本です。   投稿日:2025/04/21
こりゃなんだうた
こりゃなんだうた 作: 谷川晃一
出版社: 福音館書店
「こりゃなんだ」と思わず歌いたくなる絵本です。
変な仕事の人たちが次々と登場する、ナンセンスですが、リズム感があって、それが楽しい絵本です。
思い切り変な歌で楽しみたい絵本です。
谷川晃一さんは、絶対に自分自身でも口ずさみながらこの絵本を描いたと思います。
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自信を持っておすすめしたい かこさんの思い、戦争の悲しみ   投稿日:2025/04/21
くらげのパポちゃん
くらげのパポちゃん 作: かこ さとし 中島 加名
出版社: 講談社
かこさとしさんが、戦争の悲しみをつづったテキストに、孫の中島加名さんが絵をつけた、思いのこもった作品です。
戦争のために海に没した父親を探そうとするクラゲのパポちゃんの姿には、戦争の暗さはあまり感じられません。
ただ、祖父の意志を継承しようという思いが、海の中の冒険とたどり着いた戦争の遺景を、戦争を知らない世代が新しい感覚で形にした意欲があります。
静かな海の中に、今なお残る戦争の悲惨さを感じました。
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自信を持っておすすめしたい たくましい草たち   投稿日:2025/04/21
ざっそう
ざっそう 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
身の回りで、好き勝手に育ってくるたくましい草たちを雑草と呼ぶのでしょう。
そして、雑草の軍団には、ちゃんとした名前と、それぞれにパワフルな個性があります。
たくましさに学び、様々な雑草の名前を知る絵本です。
自分を励ましてくれるような絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい おやつどろぼうって誰?   投稿日:2025/04/20
おやつどろぼう
おやつどろぼう 絵・作: 阿部 結
出版社: 福音館書店
おいしいいちごのショートケーキを、盗んでいこうとしたのは誰でしょう。
夜中のファンタジーです。
朝になって冷蔵庫を開けたら、いちごのなくなったショートケーキと、ケーキのまわりを取り囲む人形たち。
いろいろに想像できるところが、この絵本の楽しみかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい 良いことさがし   投稿日:2025/04/20
なにか いいこと あった?
なにか いいこと あった? 作・絵: ミーシャ・アーチャー
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
ダニエルがおじいちゃんに問われて、身の回りの「良いこと」探しを始めます。
春の訪れを感じさせるちょっとしたことが、意識するとあちこちに発見できました。
それをおじいちゃんに伝える、微笑ましいお話です。
最後にダニエルはおじいちゃんに、おじいちゃんにとってあった「良いこと」を問い返しています。
答えは何となくわかるのですが、子どもたちと一緒に考えるのも楽しみかもしれません。
ところで、この絵本の原題では「何か新しいこと」と考えるのがよさそうです。
それを念頭に置いて読み直すと、ダニエルが見つけたことに共通点も感じられます。
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自信を持っておすすめしたい おさるさんが来てくれたわけ   投稿日:2025/04/20
バルバルさんと おさるさん
バルバルさんと おさるさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
バルバルさんのお店に、どうしておさるさんが来てくれたのでしょう。
なるほどという理由だったのですが、おさるさんの登場で、バルバルさんのお話がいっきに盛り上がりました。
何でもこなしてしまうおさるさんに感心させられるばかりです。
バルバルさんのお店の人気も上がって良かったですね。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な模様のあのこはだあれ   投稿日:2025/04/19
あのこはだあれ
あのこはだあれ 作: 北村 人
出版社: 岩崎書店
素敵なまだら模様のこいぬが、いろんな模様の友だちと出会います。
それが誰だか当てる、クイズ形式の絵本です。
簡単なものも意外なものもあって、模様を楽しむ絵本です。
想像力を楽しむ絵本です。
ちびっこたちには何に見えるのか、とても興味を持てます。
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自信を持っておすすめしたい 自分が一隻の小さな船だとしたら   投稿日:2025/04/19
ぼくは ふね
ぼくは ふね 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
想像する絵本です。
自分が船だとしたら、どんな船なのでしょう。
大きな船に馬鹿にされたりします。
他の船たちに聞かれても、自分が何をしたいのか、どこへ向かうのかもわかりません。
大切な舵を落としてしまったり、嵐で沈んでしまったり、順調満帆とはいかない船かもしれません。
廃船にされてしまったりするイメージでは落ち込みました。
でも、灯台に言われた一言で、船は新しい世界に入っていくのです。
「水に入って進もうとすることにこだわりすぎているんだよ、その時になればどこへだって進めるものだよ」
とてもすごい言葉です。
船は、水に浮かぶという固定概念から解放されて自由な世界で進み始めます。
僕は僕なんだという、思考転換がこの絵本を別物にしてくれました。
人生行き詰まった時に、灯台になってくれる絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい にらめっこしましょ   投稿日:2025/04/19
ももんちゃん あっぷっぷっ
ももんちゃん あっぷっぷっ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
にらめっこの絵本です。
ヘン顔の見せっこに飽きたら、こんな絵本で楽しむのもありですね。
意外なともだちがにらめっこに参戦しているので、最後のページに到着する前に、吹き出してしまうかもしれません。
とよたかずひこさんの絵本は、安心できる赤ちゃん絵本が豊富です。
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