新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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なかなかよいと思う お遊び知育   投稿日:2024/11/06
おちたの だあれ
おちたの だあれ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: 石坂 浩二

出版社: Gakken
2つの作品の合作です。
「おちたのだあれ」では、誰が落ちたのか問いかけるクイズのようで楽しめました。
「しっぽはしっぽ」では、誰のしっぽか当てるクイズになっています。
「しっぽは…」では、最後のしっぽはいろいろあって難しいと思いました。
むしろ、しっぽが何から出ているのか、わかって驚きの方が大きかったです。
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なかなかよいと思う 「てんぐ」で勘違い   投稿日:2024/11/06
てんぐさてんぐ
てんぐさてんぐ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
「てんぐさてんぐ」という言葉から、「てんぐさ」が出てきたり、「てんぐだけだよ」といい直したらキノコに間違えられたり、言葉の「てんぐ」いじりです。
単純だけどせなさんの絵で楽しくなりました。
最後のページで出てくる、イヌの「くわん」、サルの「ござる」、カラスの「まっかっかあ」は、強引すぎて引いてしまいました。
先日亡くなったせなけいこの追悼展示で出会いました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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なかなかよいと思う ねこ好きのための絵本   投稿日:2024/11/06
ねこのようしょくやさん
ねこのようしょくやさん 作・絵: KORIRI
出版社: 金の星社
2ひきのねこがやっているレストランのお話です。
いろんなねこが出てくるので、それぞれの絵を楽しみました。
最後のシーン、ひょっとしてディナーの時間に寝過ごしてしまったのでしょうか。
KORIRIさんの描くねこは味わいがあります。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎなお母さん   投稿日:2024/11/05
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
まあちゃんの魔法はすごいです。
お母さんをタヌキに替えてしまうのですから。
でも、タヌキからお母さんに戻ったら、なんだか様子が違いました。
子どものようになったお母さんが行ったことは、まるでお母さんらしくありません。
結末まで行って納得できたのですが、驚きの展開でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な鉄道旅   投稿日:2024/11/05
SLれっしゃだいさくせん
SLれっしゃだいさくせん 作・絵: 横溝 英一
出版社: 小峰書店
SLに乗って、ディーゼル列車に乗って、最後に新幹線に乗って、昔から現代までの列車旅のフルコースなんて夢のような列車旅のお話です。
メインのSLについては、最後尾だとか最前車両とか、鉄道マニアでなければ意識できない場所まで紹介されて、とても充実感のある絵本です。
車両の向きを変えるターンテーブルが、人の力で動かされていたなんて知りませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ダウン症の子をより理解するために   投稿日:2024/11/04
ゆっくりって、いいな
ゆっくりって、いいな 監: 北村 小夜
文: 嶋田 泰子
写真: 坂本 真典

出版社: ポプラ社
身近に知っているダウン症の子が何人かいます。
町中で見かけるダウン症の子もいます。
障がいという言葉が不似合いなほど、活躍している書道家や役者がいます。
決まって心優しい人たちです。
そこまではわかっていながら、この本の愛ちゃんのように、生活に密着した姿を見ることがなかったので、ダウン症の子をより深く知るために貴重な記録絵本だと思います。
愛ちゃんの苦手がわかりました。
愛ちゃんの人懐っこさがわかりました。
同じ人間として、やさしく一緒にいることが重要だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 現代風アレンジも良いですね   投稿日:2024/11/04
紙芝居 注文の多い料理店
紙芝居 注文の多い料理店 絵: 北田卓史
脚本: 堀尾 青史

出版社: 童心社
宮沢賢治の作品を現代風にアレンジして、かつシンプルにまとめた作品です。
それでも60年の作品になるのですが、原作にある「注文」が書かれたものだったのに対して、自動放送のような仕立にしたことが、今風であると思いました。
東京の「銀座ライオン」を連想させるような遊び心も演じ手を喜ばせます。
食べようとしていた山猫も、親分子分関係でなくて、話がスッキリしました。
原作にはなかった村の子どもたちの描写も、大人との対比で面白く感じました。
演じやすい紙芝居です。
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なかなかよいと思う みんなで参加の紙芝居   投稿日:2024/11/04
紙芝居 ふうっ
紙芝居 ふうっ 脚本: 松永 正枝
絵: うえの よしみ

出版社: 童心社
どんな時にふうふうするのかな。
そんなことを語りながら話を進めると面白い紙芝居かも知れません。

ろうそくの火を消すとき?
ともちゃん2歳の誕生日ですね。
ろうそくが増えてくるとたいへんかも。

熱い飲み物を冷ますとき?
ともちゃん、きっと紅茶は飲まないね。
みんながふうふうするのはなんだろう。

風車を回すとき?
息を吹くと風が起きるよね。
みんながふうふうして飛ばすもの、回すもの他に何がある。

いろんなことに関心を持ってもらうのに、良い紙芝居におもえます。
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なかなかよいと思う りんごがコロコロ転がって   投稿日:2024/11/03
おつきさまのりんご
おつきさまのりんご 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
ふくろうのフーフーが、お月さまへのお供えとして屋根の上に置いたりんごがコロコロ転がって、いろんな人を助けます。
フーフーのそんな行動が幸せを呼ぶのですが、フーフーにとっては、それがお月さまからのお礼のように思えるのでしょうね。
孤独なふくろうが、幸せを呼んだお話でした。
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なかなかよいと思う 目の前のよくわからない子たち   投稿日:2024/11/03
注意欠如・多動症(ADHD) じっとしていられない
注意欠如・多動症(ADHD) じっとしていられない 監修: 宮尾益知
出版社: 岩崎書店
障がい者が集う場所で働いていると、ADHDの事例について、この本はよく理解できます。
それと同時に、重度の障がい者事例について考えると、これほどの単純なパターンではないことも実感します。
それぞれの人たちにとって、同じADHDであっても、その人その人個性だと思うことにしています。
でも、その人の根幹にある特性を理解した上で関わるためにも、参考になる本です。
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