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保護色。
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投稿日:2026/07/07 |
かえるのデッサンが素敵です。
本物そっくり!と思いきや、これが2本足?で立ってるんですよね〜
不思議…
でも、可愛い。
出てくるのは、3匹のあまがえる。
名前もあります。
見分け方は、帽子を被ってる仔、腰巻をしてる仔、ネクタイ?付けてる仔。
で見分けます。
今日も3匹でかくれんぼ。
でも、今日はいつもと違っていたようです。
木のくぼみに隠れていたラッタの身体が変な色に。
他の2匹のかえるは、必死に汚れてしまった(と思っている)身体を綺麗にしてあげようとします。
その内、2匹の身体にも異変が…
あまがえるが周りの色と同じになることを、「保護色」といいます。
これは、あまがえるが周りの環境に合わせて身体の色を変えることで、
外敵から身を守るための重要な働きなんです。
私は、灰色の墓石と同じ色になったあまがえるを見たことがあります。
すごいな〜と思いました。
あまがえるの生態を知らないお子さんには、ひとつ、学習できますね。
かえるや虫、鳥に植物までも、写実的な絵と淡い色彩が素敵です。
特に、かえる愛がよくわかる絵本でした。
大きめのサイズの絵本ですが、淡い色彩ゆえ、
大人数のおはなし会には向かないかも。
親子で楽しむのがいい気がします。
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おふろやさんがお風呂に?
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投稿日:2026/07/06 |
ザー ザーと雨の降る中、
池にカエルさんたちが ケロ ケロ ケッケとご機嫌。
カエルさんたちが帰った後、
ぽこっ ぽこ ぽこ・・・?!
池だと思っていたら、実はおふろやさんでした(汗)
おふろやさんが、お風呂に入る?!
おふろやさんがお風呂に入っているシーンは、
とても気持ちよさそう。
そして、こどもたちがやってきて?!
おふろのお風呂!!
子どももおふろやさんも、とっても楽しそう。
年長さんのお泊り保育では、みんなで銭湯に行きます。
このお風呂のシーンを想像して、
子どもたちもきっと楽しんだだろうな〜と思いました。
シンプルでわかりやすい言葉と繰り返しのリズムが良い。
動物たちが気持ちよさそうにお風呂に入る様子は、
ほっこりとします。
そして、見ていて楽しい。
親子で楽しんで。
特に2〜4歳くらいのお子さんにおすすめです。
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素敵な場所へ
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投稿日:2026/06/29 |
梅雨の季節になると湿度も高くなり、じめじめとした日が続きがち。
湿度が高いと不快に感じますが、そんなじめじめとしたところを好む
生物もいます。
そう、雨の日が増えてくると、植物などに姿を現すのが「かたつむり」。
そのかたつむりの別名が「でんでんむし」です。
でんでんむしのでんでんでんしゃは、ご想像通り、
ゆっくり、ゆっくり、走ります。
雨が降り出して、虫たちは葉っぱの下で雨宿りをしていると、
「お急ぎでない方は、どうぞ、ご乗車くださーい。」
虫たちは、でんでんでんしゃに乗って、さあ出発進行!
小さな虫たちならではの素敵な世界。
紫陽花のトンネルには、感動しました。
自分も、通ってみたい!
憂鬱な雨の日も、楽しくなるお出かけでした。
2・3歳のお子さんへの読み聞かせに。
または、日ごろの忙しさに疲れてしまった大人におすすめ。
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雨の日の楽しいさんぽ。
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投稿日:2026/06/29 |
かさちゃんたちが、「とん とん とん」と散歩しているところ、
可愛いです。
色とりどりのかさちゃんたちが、「ぴちゃ とん とん」と
遊んでいるところ、可愛いです。
次第に雨が止んで、風が吹いてくると…
テンポが良くて、いろんな擬音語が出てきて、
赤ちゃんでも楽しめそう。
君は、何色の傘が好き?
雨の日だって、楽しもう!
雨の日にぴったりの、傘が主人公のお話です。
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楽しんで歯磨き。
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投稿日:2026/06/25 |
6月上旬に、歯と口の健康週間がありました。
6月のおはなし会では、歯にまつわる絵本の読み聞かせをすることが多いです。
今回は、おはなし会の導入として、年中組さんに読み聞かせをしてきました。
最初に、歯ブラシが列車になる発想が面白いと思いました。
歯を磨くときの「しゅっ しゅっ しゅっ」と、
列車が走る「しゅっ しゅっ しゅっ」の音が一緒だからでしょうか。
歯磨きが大嫌いなたっくんは、
突然現れたはみがきれっしゃに興味しんしん。
「お口に入れてよ。」と言われて、思わず口を大きくあけるたっくん。
はみがきれっしゃは、たっくんの口の中の食べ残しを綺麗に落としていきました。
つるつるぴかぴかになった歯の表面に、はぶらしれっしゃの顔が写り込んでいるのがナイス!と思いました。
歯磨きが嫌いなお子さんは多いと思います。
この絵本のように、遊び感覚で楽しく歯磨きが出来ると良いですね。
絵も可愛いし、文章もリズミカル。
まずは、「歯磨きも楽しい!」と思ってもらえたらこっちのもの!
1歳児さんからの読み聞かせにおすすめします。
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歯を磨きたくなる絵本!
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投稿日:2026/06/25 |
「歯、虫歯」に関する絵本は、色々出ています。
その中で、この絵本は、「歯磨きしないとどうなるか…」をわかりやすく教えてくれています。
宇宙怪獣「ムッシー」があらわれて、汚れた口に向かって、
コムッシーたちを吐き掛けます。
コムッシーたちは、食べ物のカスを食べて、どんどん大きくなり、
歯を削り、穴をあけて大暴れ。
はぶらしハーマンは、大きくなったコムッシーにはお手上げ。
でも、綺麗なお口の子に対しては、コムッシーを跳ね返していきました。
夢の中の出来事でしたが、
これをきっかけに歯を磨くことにしたしそうです。
親が口うるさく言うよりも、このような絵本を通して、
歯磨きの大切さを理解してもらえると良いですね。
なにはともあれ、親御さんの悩みの一つである歯磨き…
解決出来ればなと思います。
いつでも読み聞かせ出来ますが、
歯と口の健康週間(6月)に合わせて読んでみるのも良いです。
おすすめは、4歳ころからでも大丈夫だと思います。
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かめくんのお散歩と?
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投稿日:2026/06/05 |
「ぞうくんのさんぽ」は、昔からおはなし会の読み聞かせの定番で、
お世話になっています。
その「ぞうくんのさんぽ」シリーズの中に出てくるかめくんが、
今回の主人公。
さて、どんなおはなしだろう…とワクワク。
かめくんが池から出てくるところから、お話が始まります。
今日はぼかぼかいい天気。かめくんはご機嫌。散歩に出かけます。
「一緒に散歩しよう。」かめくんが誘うものの、みんなはお昼寝タイム。
仕方がないので、みんなの身体の上をえっちら、おっちら。
かめくんからすると、いい運動になってる!と思わずニヤリ。
さてさて、その後はどうなったか…
かめくんの可愛いお散歩タイムでしたよ。
のんびりとした空気が流れる、ほのぼのとしたお話です。
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素晴らしい!!
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投稿日:2026/06/05 |
子どもたちの病気の早期発見等のために、6月は内科健診をはじめ眼科健診、耳鼻科健診、歯科健診などを行うことが多い。
この時期に思い出す絵本が、
この「さるのせんせいとへびのかんごふさん」です。
どうぶつ村に新しく病院ができました。
そこで働く看護婦さんは、とっても優秀。
自らの身体を使って、薬を作ります。
その薬を飲んで、患者さんに噛み付くと、注射になります。
身長計にもなります。おなかの中に入って胃カメラにも!
素晴らしいとしかいいようがない。
診察はとてもユニークですが、
きっと動物たちにとっては頼もしい病院に違いない。
笑えて楽しい動物病院のお話でした。
読み聞かせをする機会が、まだないのが残念です。
追記:新版「さるのせんせいとへびのかんごしさん」が
ブロンズ新社から出版されています。
時代ですね〜
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ぴっぽと一緒に夢の世界へ
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投稿日:2026/05/04 |
綺麗な朱色の表紙。
そこにたたずむ一匹の青いカエル。
彼がぴっぽ?どんな旅をするのだろう。
ひとりぼっちのカエルのぴっぽ。
夢の中を旅することが出来るという小さなひつじに会います。
ふたりは、夢の旅に出かけることに。
それは、季節の夢の旅でした。
美しいポピーの花が咲く5月の夢。
そして6月、7月へ・・・。
2人は季節の移ろいとともに1年をかけめぐります。
どのページも絵画を見ているようで美しい。
幻想的で、本当に夢の中に居るよう。
季節にあった色とりどりの風景が素晴らしいと思いました。
どのイラストも好きですが、一番良いと思ったのは9月。
ふたりが小麦畑に埋もれそうになっているのが可愛いと思いました。
12ヶ月を旅するふたりは、様々な動植物に出会います。
彼らにはみんな夢がありました。
ポピーの花も、金魚やあさがお、クラゲにも・・・
叶わない夢だとしても、夢を見ることって素晴らしいと思いました。
物語の後半、旅の途中でぴっぽは孤独を感じ、
ひつじの存在の大切さに気付きます。
ぴっぽがひつじを大切に思う気持ちが伝わってきました。
大切な誰かと一緒に過ごす日々は、かけがえのないものなんですね。
ぴっぽはそれに気づき、唯一無二のともだちを見つけることが出来て本当に良かった。
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生きることの素晴らしさ
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投稿日:2026/04/30 |
きたきつねの寿命は5年。
雌が死んでしまって、ひとりになった きたきつねの雄は、
まだ少し生きる力が残っているうちに、子どもや孫、兄弟に
会いに行きます。
そして、冬。迎えに来た雌と一緒に、雪の空へと昇っていきます。
春を迎えるころ、元気なひ孫の姿を見下ろして、つぶやくのです。…
命の継承。
自分の命が、子どもへと受け継ぎ、孫、そしてひ孫と永遠に繋がっていく。
生きるって大変だけど、たった5年の寿命の中で、
精一杯生きた きたきつねの雄。
亡くなって、彼が言った(思った?)言葉。
「自分の一生は、幸せだった。」
「生きるのは、なんと素晴らしいことだろう。」
そんな生き方をしたい。
手島圭三郎氏の作品の版画は、ダイナミックで躍動感に満ち溢れた絵本。
生き物たちを通して、生きるヒントをいつももらっています。
好きな作家さんの一人です。
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