ひがし ちから(ひがしちから)
1972年大分県に生まれる。筑波大学芸術専門学群視覚伝達デザイン科卒業。2004年、第5回ピンポイント絵本コンペで優秀賞を受賞。受賞作をもとにつくった『えんふねにのって』(ビリケン出版)でデビュー。作品に『ぼくのかえりみち』『いま、なんさい?』『えんふねにのって』(BL出版)『ぼくひこうき』(ゴブリン書房)『ユキコちゃんのしかえし』(偕成社)『おむかえ』(佼成出版社)など多数。挿絵に『だんまりうさぎとおしゃべりうさぎ』(偕成社)『魔女ののろいアメ』(PHP研究所 )など。翻訳書に『ニブルとたいせつなきのみ』(ビリケン出版)がある。
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ひがしちからさんの作品ピックアップ
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えんふねにのって
作:ひがし ちから
出版社:ビリケン出版
税込価格:¥1,760
ISBN:9784939029387
「まだかなあ…」まきちゃんが ぽつんと つぶやいた そのとき、むこうのほうから、えんふねが ゆっくりと やってきました。さあ、〈かわのそば幼稚園〉に出発です。えんふねとは、子供達をのせて幼稚園まではこぶ船のこと。この絵本は、そのえんふねにのって幼稚園まで向かう途中におこったある日の素敵な出来事を、あたたかなまなざしで丁寧に描いた作品です。
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ぼくのかえりみち
作:ひがし ちから
出版社:BL出版
税込価格:¥1,540
ISBN:9784776403173
ある日の放課後、そらくんは道にかかれた白線の上をたどって家に帰ることにしました。落ちないように、ゆっくりゆっくり、そろーりそろり…。子どものころ誰もが一度は試みた遊びを、子どもの目線でダイナミックに描いています。
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いま、なんさい?
作・絵:ひがし ちから
出版社:BL出版
税込価格:¥1,540
ISBN:9784776403579
きょうは、ゆきちゃんの5さいのたんじょうびです。「わたしは いま なんさい でしょうか?」でも、みんなのこたえは……。 読み聞かせにぴったり!みんなで盛り上がる笑い満載の楽しい絵本。
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ひみつのばしょ
作・絵:ひがし ちから
出版社:PHP研究所
税込価格:¥1,320
ISBN:9784569780665
公園で遊んでいたさやちゃんは、ふしぎなしげみに入ってみることにしました。しばらくすると、あたりがざわざわしてきて……。
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ぼくひこうき
作・絵:ひがし ちから
出版社:ゴブリン書房
税込価格:¥1,540
ISBN:9784902257229
「よし、ぼくは かみひこうきを つくるぞ」
せいくんは、おりがみがあんまりじょうずではありません。だけど、かみひこうきはだいすきです。せいくんは ゆっくりと、いっしょうけんめいおりました・・・。
作: ひがし ちから 出版社: BL出版 税込価格:¥1,540 発行日:2008年10月 ISBN:9784776403173
作・絵: ひがし ちから 出版社: BL出版 税込価格:¥1,540 発行日:2009年04月 ISBN:9784776403579
作・絵: ひがし ちから 出版社: ゴブリン書房 税込価格:¥1,540 発行日:2011年05月 ISBN:9784902257229
作: ひがし ちから 出版社: 佼成出版社 税込価格:¥1,430 発行日:2015年02月28日 ISBN:9784333027019
作: ひがし ちから 出版社: BL出版 税込価格:¥1,430 発行日:2019年05月01日 ISBN:9784776409120
作・絵: ひがし ちから 出版社: PHP研究所 税込価格:¥1,320 発行日:2010年07月 ISBN:9784569780665
作・装幀: ひがし ちから 出版社: あかね書房 税込価格:¥1,430 発行日:2017年05月15日 ISBN:9784251099006
作: 星 新一 絵: ひがし ちから 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2014年09月09日 ISBN:9784033323701
作・絵: ひがし ちから 出版社: ブロンズ新社 税込価格:¥1,430 発行日:2011年07月 ISBN:9784893095244
作: ひがし ちから 出版社: 光村教育図書 税込価格:¥1,320 発行日:2019年02月27日 ISBN:9784895722223
作・絵: ひがし ちから 出版社: 新風舎 税込価格:¥1,430 発行日:2003年 ISBN:9784797429572
ひがしちからさんの作品のみんなの声
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- ぼんぬさん
- 40代
- ママ
- 北海道
- 女の子7歳、女の子2歳
弟のリュウタに大切なキーホルダーを失くされて怒ったタケルは、リュウタが嫌がることばかりでてくる「うらないグミ」をつくりました。リュウタが箱をふると「病院にいくよ」というグミが出てきます。魔女との出会い・・・続きを読む
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- ぼんぬさん
- 40代
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- 北海道
- 女の子6歳、女の子2歳
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白線の上を落ちないように歩く…これはもう誰しも小さい頃に経験したことですね(笑)。子どもの目線に立ってみると、白線の下は高い崖になってるし、どうしても落ちてはいけないサバイバルゲームです。ラストのお母・・・続きを読む
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子どものころ、誰もが一度はやったことのある「道路の白線のうえだけを歩いて帰る」遊び。その様子が描かれたお話でした。「ただ白線のうえを歩くだけの遊び」ですが、ひがしさんが描くと、とても楽しく魅力的なちょ・・・続きを読む
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