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クッチーナママ

ママ・40代・東京都、女の子19歳 女の子16歳 男の子13歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい おうさまなの?  投稿日:2023/05/17
おうかんはだれのもの
おうかんはだれのもの 作: ケアリー・フェイガン
絵: ディーナ・シーファリング
訳: 橋本 あゆみ

出版社: 化学同人
タイトルが金色に光る装丁が素敵で、手に取りました。
表紙を開くとすぐに、金箔のネズミのイラストが登場し、ワクワクした気分になります。
草むらでキラキラと光る王冠を見つけたネズミが、頭に乗せてみると、周りの動物たちが「おうさまなの?」と集まってきます。
中身はほとんどモノトーンで描かれているのですが、とても優しいタッチのイラストで、大人も癒されました。お話も優しくてほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい 自分との戦い  投稿日:2023/05/17
海をかっとばせ
海をかっとばせ 作: 山下 明生
絵: 杉浦 範茂

出版社: 偕成社
表紙の絵を見て、「ルドルフとイッパイアッテナ」と同じイラストだ!と興味を持ちました。
野球チームに入ったばかりのワタル。夏の大会までに試合に出たいと思い、毎朝ランニングして、浜辺で100回素振りをすることを決意します。
そして、海に向かってバットを振るワタルを、海が応援し、後押しします。
ワタルは自分との戦っているんだなと思うとジーンとしました。気持ちの良いお話です。
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自信を持っておすすめしたい 小さいサイズも出たんだ!  投稿日:2023/05/17
もこ もこもこ(文研ミニブック)
もこ もこもこ(文研ミニブック) 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
『もこ もこもこ』は子供たちが小さい頃、繰り返し楽しんだ思い出の絵本。なんでこんなに夢中になるんだろう?と思わせる程、みんな大好きでした。
「もこ」「にょきにょき」「ぱく」と声に出すと、絶対に子どもたちが繰り返してくれるので、読む方もとても楽しい気分になりました。
ちょっと大きめサイズの絵本でしたが、今は小さいサイズも出たんですね!
かばんに忍ばせておけるし、小さい子が自分でめくるにもぴったりなので、プレゼントにも良さそう!と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人のための絵本?!  投稿日:2023/05/17
日曜日の歌
日曜日の歌 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 好学社
長谷川集平さんの作品が好きなので、こちらも読むのが楽しみでした。
昭和の匂いのする作品。絵日記のようなスタイルで、何気ない家族の風景が語られます。
今の子供たちが共感するという感じではないのですが、大人にはわかるかも。いろんな感情が入り混じった怒りをひしひしと感じ、なんだかジーンとしてしまうのです。
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自信を持っておすすめしたい デュボアザン  投稿日:2023/05/17
ワニのクロッカス なにができる?
ワニのクロッカス なにができる? 作: ロジャー・デュボアザン
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
『がちょうのペチューニア』や『かばのベロニカ』など、デュボアザンの描くキュートな動物たちが大好きなので、読むのが楽しみでした。
いつも草の上で寝そべっているだけと指摘されたワニのクロッカスが、周りを見渡し、みんなのように役に立てたらなと思い悩むお話。
ラストにクロッカスが自分の得意なこと、居場所を見つけたシーンでは、うれしくてとてもいい気分になりました。
デュボアザンのカラフルで明るいイラストは、いつ見ても気分が上がります。
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自信を持っておすすめしたい お金じゃなかった……  投稿日:2023/05/17
ちからもちのおかね 日本のおはなし
ちからもちのおかね 日本のおはなし 作: 中脇 初枝
絵: 伊野 孝行

出版社: 偕成社
タイトルを見て、お金の話を想像してしまったのですが、「おかね」という名前の女の子のお話でした。
元気で力もちでかっこいい女性のお話は、見ていてとても気持ちがいいです。
中脇初枝さんの語る女の子昔話絵本シリーズには、他にも『わたしがテビンキー』『マーヤのさるたいじ』などもあり、どれも読んでいてスカッとします。
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自信を持っておすすめしたい シュールでユニークなイラスト  投稿日:2023/05/17
ぼくのせきをとったの、だれ?
ぼくのせきをとったの、だれ? 作: ピーター・エリオット
絵: キティ・クローザー
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
図書館の新着コーナーで見つけました。
犬のジョナスを連れて仮に出ている間に、自分の家の自分の席をとられてしまったぼく。彼女までとられてカンカンになっていたけれど、悪いことばかりじゃなくて?!
ちょっとシュールでユニークなイラストが、大人にもウケそう。ページをさらに開くしかけページもあったりと、なかなか楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい お昼ご飯を作ってもらっている気分  投稿日:2023/05/17
ひ・る・ご・は・ん!
ひ・る・ご・は・ん! 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
同じく武田美穂さんのたべもの絵本シリーズの朝ごはんバージョンも読んだことがあったので、こちらも読むのが楽しみでした。
お昼ごはんにナポリタンとツナサラダを作ります。
サクサク、グツグツという料理の音から、「ガッテンだ」「わあ!びっくりした!」「おいしそう!」などのセリフも聞こえてきて、臨場感抜群。本当にお隣でお昼ご飯を作ってもらっているかのようです。
なんだかお腹が空いてきます。
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自信を持っておすすめしたい 自分らしく生きていくこと  投稿日:2023/05/17
だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか?
だがし屋のおっちゃんは おばちゃんなのか? 作・絵: 多屋 光孫
出版社: 汐文社
タイトルが気になり、読んでみたくなりました。
ぼくとまきちゃんがいつもいく駄菓子屋。店のおっちゃんは筋肉ムキムキでガハハと笑う豪快な人。
でもあるひ、そのおっちゃんが「はるこ」と呼ばれていて……。
「自分らしく生きていくことが大事やと思う」というおっちゃんの言葉には重みがありました。
イラストの雰囲気からはちょっと想像できなかったのですが、意外にもジーンと感動するお話です。
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自信を持っておすすめしたい サッカーボールって、まるで小さな地球みたい  投稿日:2023/05/17
夢はワールドカップ
夢はワールドカップ 作・絵: ティム・ヴァイナー
訳: 川平 慈英

出版社: あかね書房
特別サッカーファンというわけではないけれど、ワールドカップは特別感があって大好きです。
こちらの絵本では、13の国のこともたちが、それぞれにワールドカップを楽しむ様子が語られています。その様子はそれぞれ異なり、その違いを知るのもまた楽しいです。
「サッカーボールって、まるで小さな地球みたい」というセリフが、夢があって素敵でした。世界中でサッカーを楽しむ子供たちがいるんだと想像するとワクワクしてきます。
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