出版社おすすめ

  • 絵本とは何か 起源から表現の可能性まで

    絵本は、絵とテキストの融合によって生みだされる芸術の一ジャンル。半世紀にわたって新しい作品や作家と出会いつづけてきた著者が、数多くの作品を引きながら、古代から現在におよぶ絵本の歴史をたどり、表現のさまざまな技法と可能性について縦横無尽に語る。あらゆる世代の読む目を開かせ、刺激する、渾身の絵本論。

  • そらのさんぽ

    そらのさんぽ

    詩:石津 ちひろ
    絵:荒井 良二
    税込価格:¥1,540

    だいすきなりんごをかじるとき、ウグイスの鳴き声に耳をかたむけるとき──ふっと詩がうまれる。心地よいリズム、のびやかな絵……読んで、ながめて、うれしくなる詩がたっぷり20編。詩人・石津ちひろと絵本作家・荒井良二による、ことばで世界を感じとるよろこびに満ちた、子どもといっしょに楽しむ詩集絵本。

  • ブランコ

    海を見渡す丘の上にたたずむブランコ。そこには、いのちが、夢が、物語が、満ちている――。はしゃぐ子どもたち、夕日を見つめる老人、将来を夢見る少年……訪れる人びとのささやかで特別なひとときを、淡く輝く絵と詩情豊かな言葉で紡ぐ。人気絵本作家による静かな感動を呼ぶ絵物語を、作家・梨木香歩の端正な翻訳で贈る。総ルビ。

  • 戦争は、

    戦争は、何も知らない人たちの柔らかな夢に入りこむ。戦争は、物語を語れたこともない。--気づかぬうちに進行する病気のように日常をずたずたにし、野心や憎しみを糧に貪欲に育つ戦争。自らも独裁政権に抗した、ポルトガルを代表する文学者の詩とその息子による絵で、戦争の残酷な本質を描く。今こそ読まれるべき、衝撃的な絵本。

ユーザーレビュー

  • 染み入る言葉、伸びやかな絵

    5.0

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳

    石津ちひろさんが紡ぐ、染み入る言葉の詩に、 荒井良二さんが伸びやかな絵で伴走します。 表題作は、その研ぎ澄まされた感性に共感。 宇宙の味、感じましたよ。 「はなのなまえ」は、確かに確かに。 あとがきに代えた詩は、これらの詩の誕生譚を物語ります。 このシチュエーションを知ると、視線の先の思いに触れたようでした。 絵本としても、...続きを読む

  • イザベル・シムレールの世界

    4.0

    イザベル・シムレールの描く幻想的な世界に魅了されます。 様々な生き物の巣が紹介されています。 住んでいる主の拡大化された姿には、ちょっと引いてしまうのですが、それを上回るイザベル・シムレールの繊細なアートがありました。 こんな形で生き物を見つめたことはありません。...続きを読む

  • 謎解きが数学になる瞬間

    5.0

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子2歳、男の子0歳

    題名が言い得て妙。 まさに謎解きが数学になる瞬間を体感できます。 それもそのはず、著者はあのピタゴラスイッチ製作者! この本でやりたいことを、 ひと目で問題の意味が分かる、ひと目で問題を解きたくなる としているのですから。 ほら、一見難しそうな問題が、数学の知識で見れば、 スルスルと解き明かされる様子はエンターテインメント。...続きを読む

  • イザベル・シムレールのスケッチ集

    5.0

    分厚くて横長という、ちょっと変わった絵本の形状が気になり、手に取りました。 フランス語のアルファベット順に昆虫や植物、生き物を紹介したスケッチ集。 AはABEILLE(ハチ)AIGRETTE(シラサギ)からZはZEBRE(しまうま)まで、のびやかな線で生き生きと、それはそれは美しく描かれています。 パラパラとめくるだけでも幸せな気分...続きを読む

  • ジーンとしたりハラハラしたり

    5.0

    書店のおすすめコーナーに並んでいたので、季節外れではありましたが手に取りました。 クリスマスイブのおはなし。 貧しい農家のお父さんが子どもたちのために小さなモミの木を見つけてきます。でも飾りは茶色のクッキーだけ。 キラキラひかる星やおもちゃでいっぱいにして家族を喜ばせたいと思ったモミの木は旅に出て……。 ジーンとしたりハラハラした...続きを読む

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