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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子21歳 女の子18歳 男の子15歳

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自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
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クッチーナママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 人懐っこいイラスト   投稿日:2025/06/26
ももたろう
ももたろう 作: 西村 敏雄
出版社: あすなろ書房
日本で一番有名と言っても過言ではない「ももたろう」のおはなし。いろんな作家さんが絵本にしていますが、西村敏雄さんのやさしく人懐っこいイラストで読むのは安心できますね。
文章もシンプルながらリズム良く、とても読みやすいです。川から桃が流れてくるシーンでは「どんぶらこ どんぶらこ どんどんぶらこ どんぶらこ」と表現されていました。
小さい子が初めて読む昔話としても良いかもしれません。万人受けしそうな作品です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ごをはらんだ実   投稿日:2025/06/26
芥川龍之介の桃太郎
芥川龍之介の桃太郎 著: 芥川 龍之介
絵: 寺門 孝之

出版社: 河出書房新社
日本で一番有名な昔話ともいえる「桃太郎」も、芥川龍之介にかかるとこんな物語になるんだ!と感激しました。
黒を背景にした怪しげで妖艶な世界。ももたろうが生まれた桃を「あかごをはらんだ実」と表現しています。
おとぎばなしとは全く異なる稀代のワルである桃太郎。平和な鬼ヶ島にお供を連れて征伐にむかい……。
「未来の天才はまだその身の中に何人とも知らずねむっている」というラストの一文に衝撃!これが100年前に書かれたなんてとても信じられません。
挿絵にもとても魅了されました。
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自信を持っておすすめしたい いくつかな遊び   投稿日:2025/06/21
ちょっとだけ のんびりするひ
ちょっとだけ のんびりするひ 作: ウェンディ・メドゥール
絵: ダニエル・イグヌス
訳: やまもと みき

出版社: 化学同人
素敵なタイトルに惹かれ手に取りました。
大判でおしゃれなイラストに心が躍ります。
朝からお母さんや先生にずっと「いそいで」と言われ続けた女の子。学校から帰る頃には疲れてしまっていたのですが、それに気づいたお母さんは「いくつかな遊び」をしながらゆっくり歩いて帰ることを提案します。
「いそいでいそいで」と急かしてばかりいた自分を反省しました。
大人にもおすすめの作品です。
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自信を持っておすすめしたい ねむそうにしていたトントンが   投稿日:2025/06/21
グッスリホテルへようこそ
グッスリホテルへようこそ 絵・作: あさくら まや
出版社: Gakken
タイトルに惹かれ手に取りました。
「グッスリ・ホテル」にやってきたとらねこのトントン。ちょっぴり怪しげなホテルマンの狐が言うには、このホテルではおやすみ前にいろいろとやることがあるのだとか。
「おふろのま」「パジャマのま」「はみがきのま」「トイレのま」に案内されたトントンは、だんだんとくたびれて……。
ねむそうにしていたトントンが、翌朝には目をぱっちりさせて帰宅しているシーンが笑えました。
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自信を持っておすすめしたい 野菜のダジャレオンパレード   投稿日:2025/06/21
なつやさいの なつやすみ
なつやさいの なつやすみ 作: 林 木林
絵: 柿田ゆかり

出版社: ひかりのくに
暑い季節になってきたので、夏らしい絵本を探していて見つけました。
なすやピーマン、トマトやオクラなどなど、夏野菜たちがプールで大はしゃぎしています。
「うれしいナッス」「オクラクラクラ」「およゴーヤ」などなど野菜のダジャレのオンパレード。さすが言葉の魔術師、林木林さんだなと思いました。
姉妹本で冬野菜バージョンもあるようなので、そちらも読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい いったいなぜ山に登るの?   投稿日:2025/06/21
山に登る
山に登る 作: 星野秀樹
出版社: アリス館
シンプルなタイトルと美しい山と空の写真に惹かれ、てに取りました。
ページをめくると、いつもとは大きく違う壮大な世界に誘われます。
この本を読めば「いったいなぜ山に登るの?」という問いの答えが分かります。
自分も一緒に登山をしたような満足感が得られました。
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自信を持っておすすめしたい 最後の1ピースがなくなった!?   投稿日:2025/06/21
ジグソーパズルのくに
ジグソーパズルのくに 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
大好きな絵本『あしにょきにょき』の作者さんの作品ということで、読みたいと思いました。
ユータくんがジグソーパズルで遊んでいます。でも最後のピースをなくしてしまい、なぜか外に探しに行くことに。その道のりが、なんとパズルのピースでできているんです。
パズルのピースが1つ足りなくなるというのは、結構あるあるなことだと思うのですが、それがこんなに楽しいおはなしになるなんて!さすが深見春夫さんだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ウンゲラーの遺作   投稿日:2025/06/21
やばっ!
やばっ! 作: トミー・ウンゲラー
訳: アーサー・ビナード

出版社: 好学社
『すてきな3にんぐみ』や『ぼうし』など、トミー・ウンゲラーのかっこいい作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
タイトルと表紙のイラストを見て、シュールでユーモラスな作品かと思ったら、違いました。
世界で一人だけ生き残ったぼくが、自分の影に導かれ、いくつもの危機から逃れます。
こちらはウンゲラーの最後の作品とのこと。文中のセリフ「じぶんのかべをこえろ」「このせかいになにができるか?」は、ウンゲラーからのメッセージなのかなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい いもほりほーい   投稿日:2025/06/21
じゃがいもじゃがじゃがさつまいも
じゃがいもじゃがじゃがさつまいも 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 世界文化社
長野ヒデ子さんのユーモラスなイラストに惹かれ、手に取りました。
お隣同士に暮らすじゃがいものだんしゃく一家とさつまいものさつまどん一家。
ある日、畑で出会しお互いの力比べをすることになります。
おすもうはさつまどんが、かけっこはだんしゃくが勝ちますが、料理対決は両者互角の素晴らしい出来栄えで……。
「いもほりほーい げんきにほい!」と声に出して読むと楽しい。
おいもがおいしい季節にまた読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい ダンゴムシを飼いたい!   投稿日:2025/06/21
日本と世界のダンゴムシ 飼い方&原色図鑑
日本と世界のダンゴムシ 飼い方&原色図鑑 著: 佐々木 浩之
出版社: 電波社
図書館の新着コーナーで見つけました。
子どもたちに大人気のダンゴムシの生態、捕まえ方、飼い方、殖やし方までわかる科学絵本です。
とても多くの写真が掲載されています。あまりにも写真が鮮明なので、虫が苦手な子は、ちょっとしんどいかも。
ダンゴムシを飼いたい!という子にはぴったりの内容だと思います。
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