TOP500

クッチーナママ

ママ・50代・東京都、女の子21歳 女の子18歳 男の子16歳

  • Line
自己紹介
母親になってよかったなと思うことの一つに、多くの素晴らしい絵本と出会えたことがあります。子どもを持つまでは知らなかった絵本の世界に、今は自分が一番どっぷりとはまっています。
今は学校図書館に勤務し、多くの本と格闘しながら、絵本ライフを楽しんでいます。

好きなもの
エッツ、ハッチンス、センダック、マックロスキー、バーニンガム、ベスコフ、フランソワーズ、リンドグレーン、バーバラクーニー、クエンティンブレイク、長新太、かがくいひろし、中川李枝子、五味太郎、せなけいこ、松岡享子、たかどのほうこ、柳原良平、安野光雅。<BR>
ひとこと
2011年の10月からこちらでレビューを書き始めました。<BR>それから約10年…<BR>2021年4月投稿レビューは5000を超えました。<BR>こんなにもたくさんの絵本と出合えたことは、私の財産です。<BR>子どもたちは大きくなり、絵本を卒業してしまいましたが、私は絵本の魅力にどっぷりとハマり、今は自分のために絵本を開いています。<BR>
ブログ・SNS

クッチーナママさんの声

9444件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 目にも耳にも楽しい   投稿日:2025/08/24
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
あかちゃんが読める昔話って、画期的!と思って松谷みよ子さんの「あかちゃんむかしむかし」シリーズをいろいろ読んでいます。シンプルだけれど、昔話の楽しさが存分に味わえる内容で、とても読みやすいのが特徴です。
こちらの作品は切り絵のはっきりしたイラストが目を引いて、目にも耳にも楽しい作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい むしろ大人が楽しいのでは?   投稿日:2025/08/24
おとうふさんとこんにゃくさん
おとうふさんとこんにゃくさん 作: 松谷 みよ子
絵: 西巻 茅子

出版社: 童心社
小さめサイズで文字も少なめ。初めての昔話にぴったりの「あかちゃんのむかしむかし」シリーズが楽しく、いろいろ読んでいます。
おとうふさんが打撲で入院?!という、なんともユーモラスな作品。だじゃれもあって、赤ちゃん向けというよりは、むしろ大人が楽しい作品なのでは?と思いました。
西巻茅子さんのシンプルでかわいいイラストも、お話にベストマッチでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 体をなじませること   投稿日:2025/08/24
どうぶつポーズで あそボウサイ
どうぶつポーズで あそボウサイ 絵・作: かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)
監修: こが りょうこ(古賀 涼子)

出版社: KADOKAWA
何か防災についての絵本がないかなと探しているときに見つけました。
こちらは小さい子にも防災の意識をわかりやすく伝えられる作品。動物の真似をして、安全な態勢をとろうと促します。
防災で一番大切なのは「体をなじませること」なのだとか。
この絵本を見本に、普段から「どうぶつポーズ」を覚えておくといいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どのページも美しい   投稿日:2025/08/24
もりやまさんと まちやまさんは
もりやまさんと まちやまさんは 作: にしかわなおこ
出版社: 教育画劇
あるラジオ番組で大人にもおすすめの絵本として紹介されていたので、興味を持ちました。
きれいな色で描かれた擬人化された森の山と町の山。
対照的である二人が共鳴し合い、影響を受け合いながら、そこにたたずみ続けます。
季節を巡った姿。朝と夜で違う顔を見せる二人。どのページも本当に美しく、ずっと眺めていたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 5百円玉は残って   投稿日:2025/08/24
とうさんの てじな
とうさんの てじな 著: ねじめ 正一
イラスト: いぬんこ

出版社: 鈴木出版
いぬんこさんのレトロ調でおしゃれなイラストに惹かれ、手に取りました。
コインを手のひらに乗せてコインを消す手品はありますが、このお話ではお父さんが五百円玉を手のひらに乗せてぎゅっと握ると、なんと五百円玉が残って、お父さんが消えてしまいます。
なんとも不思議でユニークなおはなし。オチも楽しく、思わずフフフと声がもれてしまいました。大人にもおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 光を浴びたようなイラスト   投稿日:2025/08/24
ひとつひとつのいのちに
ひとつひとつのいのちに 作: マーラ・フレイジー
訳: 梨木 香歩

出版社: ひさかたチャイルド
タイトル表示に凝ったきれいな表紙にひかれ、手に取りました。
人生賛歌の絵本。命や愛がページいっぱいに表現されています。
明るく光を浴びたようなイラストがとても美しく、引き込まれました。
『この世界いっぱい』の作者さんなんですね。こちらでもコールデコットオナー賞を獲得しているそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 平山英三さん   投稿日:2025/08/24
もりのパンやさん
もりのパンやさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
松谷みよ子さんの「あかちゃんのむかしむかし」シリーズがよかったので、こちらの「あかちゃんのおいしいほん」シリーズも合わせて読んでみようと思いました。
もりのパン屋さんにきつねやたぬき、りすがやって来て「いっしょにつくりたい」と生地を捏ねたり、ジャムを作ったりします。
平山英三さんのやさしいイラストは、見るたびほっこりした気持ちになります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい くもと目があったことがありますか   投稿日:2025/08/24
くも
くも 作: しおたに まみこ
出版社: 偕成社
『たまごのはなし』や『さかなくん』などのしおたにまみこさんの作品ということで、読みたいと思いました。
「くもと目があったことがありますか」と問いかけから始まる、心のつぶやきのような詩。
人の形に似たくもが街中を進みます。
不思議で美しいイラストと、軽やかな文章が心地よい作品。空を見上げて雲の子を探したくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かりやすくて納得感あり   投稿日:2025/08/23
目でみることばのずかん
目でみることばのずかん 文: 岡部 敬史
写真: 山出 高士

出版社: 東京書籍
同じ作者コンビの姉妹本『しらべるちがいのずかん』がとても興味深かったので、こちらも読みたいと思いました。
とても似ていることを「うりふたつ」と言いますが、これはうりを半分にすると、切ったところがそっくりなところからできた言葉なのだそうで、その言葉と共に、ぴったりの写真が映し出されます。
分かりやすくて納得感のある内容ばかりでした。
その他、漢字の形を写真で表したり、似たものを写真で見比べたり。百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、写真を見て一瞬で理解できるのが嬉しいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 写真でみる言葉の由来   投稿日:2025/08/23
目でみることば
目でみることば 作: 岡部 敬史
写真: 山出 高士

出版社: 東京書籍
こちらの内容をもっと子ども向けにした『目でみることばのずかん』という児童書を先に読んだのですが、こちらは大人の読み物。
40の言葉の由来が写真で表されています。
「どんぐりの背くらべ」のように児童書バージョンでも紹介されたものの他に、「阿吽の呼吸」「差し金」など、ちょっと難しい言葉もありました。
他にも同じシリーズの本があるようなので、読んでみたいです。
参考になりました。 0人

9444件中 61 〜 70件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット