出版社エディターブログ

サイン会へのご来場、ありがとうございました!

2018年5月7日 17時4分  

5月3日に「上野の森親子ブックフェスタ」でサイン会を開催しました。当日は悪天候のなか、たくさんのお客様が来てくださいました。みなさま、ありがとうございました!


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出版社おすすめ

  • ねずみさんちの はじめての クリスマス

    さむい冬の日のこと。父さんと母さんと17匹の子ねずみたちが、ゆか下のあたたかいへやに引越してきました。あるばん、父
    さんと母さんは、たくさんのひとたちが上の家にあつまって、歌ったり踊ったり、プレゼントをわたしたりと楽しそうにしているのを見て……? 
    ねずみの家族の目線からクリスマスを描いた、かわいらしい絵本。プレゼントに最適の一冊!


  • そらとぶ そりと ねこのタビー

    ある真夜中のこと。あやしい物音で目をさましたねこのタビーが、音のする方へいくと、ふわふわのついたブーツをはいたおじいさんが! おじいさんの持ってきた袋に入ってしまったタビーは、いつのまにか、空とぶそりに乗っていました。おじいさんの正体は…? 緻密に描かれたリアルな絵が魅力の、クリスマスにぴったりな絵本。『まいごになったねこのタビー』の第二弾。

  • くるみわりにんぎょう

    雪のクリスマスイブ。クララは名付け親から、くるみわり人形をもらいました。
    その晩、真夜中に目をさますと、人形がねずみの兵隊におそわれています。
    クララがどうにかねずみをやっつけると、人形は呪いがとけて、
    王子様の姿になりました。
    そしてお礼にクララをお菓子の城に招待してくれて…? 

    バレエで知られる物語に、英国で人気の絵本画家が絵をつけました。
    美しいクリスマスの物語を、詩人・蜂飼耳の訳でお楽しみください。

  • クリスマスをみにいったヤシの木

    さばくにすむ小さなヤシの木のココは、としとったコウノトリから、遠い国の話を聞くのが大好き。なかでも、クリスマスというものが、とてもすばらしいといいます。そこで、心を決めました。「ぼくも遠くの国へいって、クリスマスをみてくるよ!」ところが、海をわたったココがであったのは…? 小さなヤシの木のぼうけんをえがく、風変わりで楽しいクリスマス絵本。

ユーザーレビュー

  • にやにや

    5.0

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。 この絵本を読んでいて、そうそう、こんな講演つまらなかったわ。 と思い出していると、グロリアのすばらしいこと! 子どもたちもグロリアが出てきてから ニヤニヤしてぐっと身を乗り出して聞いています。 何がめいけんって、演技もだけど、 飼い主への忠誠心もすばらしいんです...続きを読む

  • 頭のてっぺんからしっぽの先まで、よく見て!

    5.0

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    ただただ好奇心いっぱいの白い子猫が、することなすこと可愛かった。 チョー満足です。 この作品が1954年に出版されていたなんてすごく不思議です。使われている色もテンポも古さを感じさせません。 最初見たときは、全体的な子猫の動きばかり見てしまいましたが、何度か見直すと、この子猫はどの作画も頭のてっぺんからしっぽの先まで、耳の動きひげの...続きを読む

  • ねこの一日

    5.0

    我が家のねこは寝るのが趣味のようですが、それを除けばまさにこの絵本に描かれた通りの生活をしています。 ねこからすると結構いそがしい一日なのかも知れません。 わがままで甘えん坊で、やけに人の中に入り込んできて、孤独も好きで、偵察が好きで…、だから愛すべきねこです。 納得の一冊でした。...続きを読む

  • なぜ〜と思ったら、ぜひ!

    5.0

    本の醍醐味ともいえる内容で、面白い1冊に思いました。 おすのつぼにすんでいるいきさつや理由、気になりますね(笑)知りたいですね(笑)。 そう思ったら、ぜひ読んでみてください! ちょっと夢のような不思議だけどほんわかもする、お話です。...続きを読む

  • 大人向け

    3.0

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    6歳の息子が「あの雪の中で変な歌を歌うのと同じ?」 と聞いてきました。 数週間前に読んだリンドグレーンの 「雪の森のリサベット」のことを言っていました。 表紙を見ただけで同じ人だと思うなんて驚きました。 絵を描いたのは違う人ですが、 この画家も国際アンデルセン賞ということで読んでみました。 内容は最後もあまり救いもなく悲...続きを読む



「物」としての本   編集部 上村 令



 子どものころ、図書館にお気に入りの本がありました。初めて読んだときに大好きになり、何度もくり返し同じ本を借りました。親に頼めば同じ本を買ってもらえたと思うのですが、なぜだか、角が少しすれて色あせているその図書館の本でなければいやだ、と思っていました。


 今そのことを思い返してみると、子どもは、本の内容だけでなく、「物」としての本にも強い愛着を持つのだということが、よくわかります。本を手で持ったときの重さ、紙の匂いや、つるつる、ざらざらといった手ざわり、ときにはかじってみたときの歯ざわりや、「角がすれている」といった特徴にいたるまで、子どもは五感を使って本を知り、自分と特定の本との結びつきを作っていくのです。


 本を作る立場としては、内容をなるべく良いものにするのは当然ですが、子どもは大人よりずっと、「物」としての本も愛してくれる、ということを忘れずに、ときには工芸品を作る「物づくりの(たくみ)」になったつもりで、手ざわりや紙の種類にまで気をくばり、魅力的な本を送り出していきたい、と思います。







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