注目の作品!

【フレーベル館】イチ押しの作品をご紹介

    歌うと元気が湧いてくる!

  • てのひらを たいように

    てのひらを たいように

    詩・絵:やなせ たかし
    出版社:フレーベル館

    歌えば元気がわいてくる! 「日本の歌百選」にも選ばれ、誰もが一度は聞き、歌い、親しんだ、やなせたかし先生作詩の童謡が絵本になりました。世代を超えて知られており、歌いながらみんなで楽しめます! カバー袖には制作当時のメッセージも特別掲載。初出:「ころころえほん」2011年3月号。初版:「あかちゃんといっしょ0・1・2」35巻(2018年8月...続きを読む

  • 1しか数えてはいけない、斬新な数を数える絵本!

  • 1だけ かぞえる えほん 1より おおきい かずは かぞえちゃ だめ!

    1だけ かぞえる えほん 1より おおきい かずは かぞえちゃ だめ!

    作:カスパー・サーモン
    絵:マット・ハント
    訳:今井 悟朗
    出版社:フレーベル館

    かずって、しってる? よかった! この えほんには、かぞえる ものが いっぱい でてくるんだけど、 きみは かぞえられるかな? あ、ちょっと まって! はじめる まえに、ひとつだけ ルールが あるんだ。 この えほんでは、1だけ かぞえること! それより おおきい かずは かぞえちゃ だめ! わかった!? ^^^^^^^...続きを読む

出版社おすすめ

  • アンパンマンと ピエロのトンネル

    不思議なピエロを追いかけて、消えてしまったバタコさんとチーズ。アンパンマンが探しに行くと、森の中の「ピエロのトンネル」に吸い込まれ、その先には怪しいピエロの国が!そこでは、ばいきん大サーカスが行われていて…。

  • ショコラ・アソート あの子からの贈りもの

    すきってどんな形、どんな色、どんな気持ち?
    村上雅郁のデビュー作『あの子の秘密』から『かなたのif』まで。瑠璃(『キャンドル』より)、佑実(『かなたのif』より)、沙希(『りぼんちゃん』より)、美咲(『あの子の秘密』より)、そして……。主人公のそばでかがやいていた、あの子と「すき」の5つの物語。

  • アンパンマンはじめてずかん たべもの

    はじめて言葉を覚えていく子どもたちに向けて、アンパンマンと一緒に楽しむ写真の図鑑です。
    第3弾は『たべもの』。おいしそうな食べ物がいっぱい! 子どもたちの食育の第一歩に。持ち歩きにも最適です。
    子どもたちに身近な食べ物・料理を食材ごとに紹介。食べることへの意欲を促し、食べると体が元気になることを伝えます。また、動きを意識した構成で、擬音擬態語も付記。子どもたちのことばを引き出します。

  • すうじの うた

    すうじの うた

    絵:100%ORANGE
    税込価格:¥990

    「数字の1はなーに」で始まる歌が絵本で登場! 親子でのスキンシップはもちろん、数字に興味をもち始めるこどもたちにもピッタリです。かわいくてオシャレなイラストも目をひきます。初出「ころころえほん」2024年1月号。

ユーザーレビュー

  • 息子みたい

    3.0

    なぜか子どもって、夜になると元気になりますよね。 私は1秒でも早く寝たいのに、絵本を読んでと騒ぐ姿は、このドラゴンの子どもと全く同じで、笑ってしまいました。 (お母さんドラゴンは私にそっくり笑) 最後のオチには笑ってしまいましたが、なかなかすごい絵本だと思います。...続きを読む

  • アンパンマンの第一章

    5.0

    朝ドラを見て、すっかり自分自身がアンパンマン・ワールドにハマってしまいました。 「それゆけ!アンパンマン」は、シリーズの中でも、基本的な内容だと思います。 自分自身を犠牲にしてまで困っている人を助ける姿勢には感動します。...続きを読む

  • みじかくても内容は非常にこい

    5.0

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    やなせたかしさんの、短い童話集。 前書きで、やなせさん自身が語っている通り、 「みじかくても内容は非常にこい」「おもしろい」作品になっています。 昔話のようでもあり、寓話でもあり。 やなせたかしさんのヒューマニズムがとても伝わってきました。 しかも、語り口もユーモアがあり、まさしく「メルヘン」を体感です。 展開も、なかなか示唆...続きを読む

  • もっと はやく しりあえば

    5.0

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    やなせたかしメルヘン図書館では、「キュラキュラ」というお話で所収されていますね。 実は、表紙絵で違和感があり、気になっていたのです。 一見、怪物と勇敢な若者、という構図ですが、 この怪物に漂う優しいまなざし。 やなせたかしさん独特の柔らかい画風のせいかと思いきや…。 高い山に住むという怪物キラキラと、 ふもとの村の、キル・キリ...続きを読む

  • 4才の娘が涙をこらえて読んだ絵本です。 こちらの「チリンのすず」は、 やなせさんの「わたしが正義について語るなら」 という本で語られていて、 ずっと読んでみたいと思っていました。 「わたしが正義について語るなら」では、 戦争を体験したやなせさんは、 喜びと哀しみの感情や、複雑な社会のできごとに、 心を揺さぶられなが...続きを読む

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