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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

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さやばあば

じいじ・ばあば・60代・東京都

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さやばあばさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自分のために買いました   投稿日:2005/03/28
くりのきむらのゆうびんやさん
くりのきむらのゆうびんやさん 作: たまの まさと
絵: こにし みすず

出版社: あづき
この年になってこんなことを書くのは恥ずかしいのですが、母が亡くなって初めて母親の愛が無償の愛であったことに気づきました。この絵本には子を思う母親のそんな気持ちが素朴に描かれています。書名からは分かりませんが、絵本を開くとそれが次第に伝わってきます。そして涙が出ます。でも絵本のおばあさんは、それをユーモアで打ち消しています。娘や息子たち、孫たちのことを思いながら自分の誕生日プレゼントに買いました。栗のお菓子は救いです。
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