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『音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん』尾嶋絵美さん、小野みゆきさんインタビュー

1969年の創業当初から「地球人ネットワークを創る」をスローガンに、“生きた”英語を学習するためのガイド役として、数多くのコンテンツ制作や学習サポートに取り組んでいる「アルク」。学生時代、アルクの教材「キクタン」シリーズや「e ラーニング」などにお世話になったお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。そんな語学教育の総合カンパニー・アルクが今、イチオシのお子様向け「えいご絵じてん」を紹介してくれました。子どもはもちろん英語に興味のあるお父さんお母さんも、英語はちょっと苦手…という方にも必見の内容になっています!明日から英語がぐんと身近になるかもしれません。どうぞお楽しみください。

こちらが今回、ご紹介する『音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん』(通称:「音絵じてん」)です。
もともとCD付きの子ども向け英語絵じてんとして大変人気だった『アルクの2000語えいご絵じてん』。2011年に“音が出るペン付き”として新たに制作されました。


※この『音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん』は、アルク・オンラインショップ、一部市民生協などでしか販売されていない、なかなか出会えない商品なのです(2014年5月現在)。

まず最初に、絵本ナビ編集部による『音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん』のオススメポイントをご紹介いたします。

男の子から女の子まで、使いやすい明るい黄色を選び、子どもの手に優しくフィットしやすい形を追求した結果、編集部も認めるかわいい「バナナ型」に。
子どもが長時間使っても疲れない軽さに加えシンプルな設計なので説明書入らずの簡単操作と、外でも使いやすいイヤホンジャックがついている点もポイントです。もちろん、そのまま電源を切り忘れてしまっても5分使わないと自動的に電源が切れるので安心!

11人のイラストレーターが、アメリカの子ども達の生活を様々なタッチで描いています。

一枚のイラストからいくつもの物語を連想させる工夫がいっぱい。発見がたくさんあるから親子で会話も弾みそう!

「アルファベット」からはじまり、「リビングルーム」や「キッチン」など子どもに身近な視点から「学校」「動物園」とその世界はひろがっていき、最終的には「宇宙」までカバーしている63のシーンはどれも多彩。お気に入りのページから英語を覚えるのも楽しいかも。

ペンから流れてくるのは、単語だけではありません。 アイコンにタッチすると、英語の歌やクイズ、ネイティブスピーカーの会話などバラエティに富んだ音声が流れてきます。63シーン全てでその絵の内容を語り合う二人のネイティブスピーカーの会話を聞くことができます。

また、カテゴリーごとに作曲された「オリジナルの歌」は全10曲。ロック調やロカビリー調などどこか懐かしい音楽の中に、各カテゴリーで登場する単語がちりばめられていて、ハイクオリティーな曲ばかり!のりのりで思わず口ずさんでしまいます。 もちろん、「キクタン」経験者ならおなじみの「チャンツ(※)」も入っています。小さいころからチャンツに親しめば、自然とネイティブの発音が身につきやすくなるそうです。

※チャンツ…英語学習法のひとつ。一定のリズムに乗せて英単語や文を練習することで、発音や英語独特のリズムを身につけられるようになる。

アルクのキッズ関連商品・サービスのキャラクターとしても人気の3人。「アッピー」「チューリー」「ブロッキー」がそれぞれの個性を生かして、各ページをより楽しめるよう盛り上げます。


「子どもには英語を身に着けてほしいけれど、自分はちょっと…」と戸惑ってしまうパパママ向けに、本の中に登場する英語とその対訳が日本語で収録された「音声スクリプト」がついてきます。
会話やクイズの内容も載っているので、子どもに質問されても戸惑うことなく一緒に楽しむことができますね。


1971年創刊の「English Journal」。ハリウッド俳優や海外ミュージシャンのインタビューなど生の声が収録されている英語教材は、英語を勉強したことのある人なら一度は手に取ったことがあるのではないでしょうか。そんな「English Journal」や「キクタン」など、いち早く“使える”、“生きた”英語教材を手がけてきた確かな実績を持つアルクだからこそ、子どもも大人も満足できる充実した内容になっています。

いかがでしたか? 『音が出るペン付き アルクの2000語えいご絵じてん』の魅力が少しでも伝わりましたでしょうか。次のページからは、キッズ編集チームの小野みゆきさん、キッズ営業チームの尾嶋絵美さん、外山太郎さんの3人に、「音絵じてん」がもっと面白くなる、ポイントをさらに伺いたいと思います。

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」
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