カナダの至宝、イザベル・アルスノーが描く、希望の光の物語
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【今日の1冊】 365日おすすめ絵本 (3〜4月)絵本ナビ編集部 2016/03/04 【今日の1冊】3月4日 「ミシン カタカタ ミシン カタカタ」
「今日は何の日?」「今日はどんな絵本を読もうかな?」 一日の始まりがワクワクするような絵本を毎日ご紹介します。 3月4日は「ミシンの日」。ミシン カタカタ ミシン カタカタ♪ どんなワンピースが出来上がるのかな。
● 1969年の刊行当初から幼い子たちに圧倒的に支持され、今なお、輝きを放つロングセラー
「まっしろなきれ ふわふわって そらから おちてきた」 野原で白いきれをひろったうさぎは、黒い足踏みミシンでワンピースを縫います。 「ミシン カタカタ わたしの ワンピースを つくろうっと ミシン カタカタ ミシン カタカタ」 目がさめるような色づかいと、ふんわりしてリズミカルな言葉が、あっというまに子どもの心をとらえます。 「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」 お花畑をとおればまっしろなワンピースが花もようへ、雨がふってくればみずたまもようへ。 それだけではありません。草の実もようになった実を小鳥が食べにきて、小鳥もようのワンピースは空を飛んだりするんです! まるで夢のような「わたしのワンピース」! 最後はどんなもようのワンピースになったのでしょう。家族で「ラララン ロロロン」と楽しんでくださいね。 1969年の刊行当初から幼い子たちに圧倒的に支持され、今なお、輝きを放つロングセラーです。 (大和田佳世 絵本ナビライター)
うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を散歩すると、ワンピースが花模様に・・・。次々変わるワンピースの模様。日本を代表するファンタジー絵本です。 ■ こちらも合わせておすすめ! |
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