モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしもの モモンガのはいたつやさんとクリスマスのおとしものの試し読みができます!
作・絵: ふくざわ ゆみこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
「モモンガのはいたつやさん」最新刊は、クリスマスのお話!
モカミさん 40代・ママ

可愛らしい
娘がふくざわゆみこさんの本が大好きで、…
小学生からの【読みもの】もあります。楽しく読書習慣を。 絵本ナビの「絵本クラブ」がお手伝いします。>>>
小箱のなかのビッグバン
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小箱のなかのビッグバン

作: 新宅順子
絵: 木倶知のりこ
出版社: 造形社

本体価格: ¥1,800 +税

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ベストレビュー

まにあいそうですか?

この本は、絵本です。
ああ、当たり前の事を書いてしまいましたね、すみません。
ただ、これは、絵の力が、ものすごく大きい本なので、
特に強調してしまいたくなるのです。

この本を開くと、巨大な世界が待っています。
見ほれる程に、美しい色彩が、網膜をくすぐります。
そして、文章を読んでいくと分かってくる、愕然とするような恐怖。
感想を口に出すのが、はばかられる程です。
私は、この世界の前で、自分の存在が実に無力で、小さくたよりないもののように感じます。
そう、戦争後の、廃墟にたたずんで、意味もなく宙を見上げているような。

この絵本が作られたきっかけは、作画を手がけた木倶知のりこさんのご主人、たべけんぞう氏の「ORANGE OPERATION」という「核の破壊力」がテーマの立体作品です。
たべ氏のアプローチと、この絵本のアプローチは、まったく逆に見えて、底に流れるものが同じです。
この絵本のあとがきには、ORANGE OPERATIONの作品の写真も載っていますが、
この作品が、核戦争をリアルに表したものに対し、
この絵本は、美しく、壮大でファンタジックな世界で、「核戦争」という言葉はこの絵本には、ダイレクトには表されてはいません。
だからこそ、軽やかで、柔らかな文章の中に、
突然登場する、「ママははんぶんとけている」というような言葉に、身震いするような恐怖を覚えるのですが。

子供むけの話ではないでしょう。
けれど、子供が大きくなり、核に対して、何かを考えるようになったら、手渡してみたいと思います。

ーまにあいそうですか?ー
この絵本に出会って、私はおよそ15年ほどたちます。
絵本の中のこのセリフ、今でも深く印象に刻まれています。
私たちのこの世界は、まにあうのでしょうか?
(ルートビアさん 30代・ママ 男の子5歳)

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小箱のなかのビッグバン

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