日本のどうぶつ昔話です!
佐渡島の方の民話のようですね!?
つるの恩返しのネコ版といったところでしょうか?
昔・・・昔・・・
魚屋さんをやっている夫婦がいましたが、お店が繁盛せず夜逃げをする相談をしていました。
子供の様に可愛がっていたネコは連れて行けません!
夫婦がネコに謝るとネコはまるで納得したように、どこかへ
消えて行きました。
何日か過ぎてから夜逃げをしようとした夫婦のところに
おけさと云う美しい娘が現れて小判を出し「これでそば屋をやって下さい!そばは私が打ちます!」
と!ソバを打ったり、佐渡おけさを歌ったり♪お店は大繁盛しました・・・!それを見た娘はどこかへ消えて行きました
この娘はなんと!あのネコだったのです!
あのネコの恩返しだったのです!
佐渡おけさは「ネコの おけさ」が歌った♪
歌だそうですよ♪(=^・^=) (タローのママ”!さん 50代・じいじ・ばあば )
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