『6回笑(わら)って6回泣(な)かせる、おれとあたしの最終巻(さいしゅうかん)』
「笑い猫(わらいねこ)」が語る、5分で読めるたのしい怪談(かいだん)。
さし絵もいっぱい!【どの巻からでも読める! 】
ねこなめ町には、ふしぎなうわさがある。
ドーナツ店のあるビルの地下6階で、しゃべる猫が、うらないの館をオープンしたらしい。
そこでは、お客に『もしもの世界』をみせてくれて、おまけに怪談も聞かせてくれるんだって!
さあ、「笑い猫たち」が語る、1話5分で読める、たのしい怪談集のはじまりはじまり〜。
アリサはバレンタインに陽大(はると)に告白したのに、おかえしどころか返事(へんじ)さえもらえていない。それをドーナツ店でミサキにぐちってると、柏崎(かしわざき)にフラれたタクトが登場し、三人で床下になぞのとびらを発見する。
すると、そこから陽大と柏崎の声が…。
「おりておいで〜。占いの館やってるよ〜」
って怪しすぎ! 笑い猫が6匹(?)登場の最終巻!
【全国の学校で大人気!!】
「笑い猫のおかげで本がすきになった。(小2男子)」
「家族みんなで読めるのがいい(小6男子)」
「おもしろくて、10回以上も読みました。(小3男子)」
「学校ですごい人気(小3女子)」
「ホラーが嫌いでも好きでも、みんなワクワクして読める(小5男子)」
(1)1話5分で読める
(2)さし絵がいっぱい
(3)人気作家が書いている
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