戦後日本と道徳教育 教科化・教育勅語・愛国心

戦後日本と道徳教育 教科化・教育勅語・愛国心

著: 貝塚~茂樹
出版社: ミネルヴァ書房

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作品情報

発行日: 2020年05月28日
ISBN: 9784623089802

348ページ

出版社からの紹介

「戦後」における道徳教育とは何か。道徳教育にとっての「戦後」とは何か。道徳の「教科化」は決して「平成」の時期における固有の課題ではなく、その起点は、1945年8月の敗戦と占領期の教育改革(戦後教育改革)にあったことは明らかである。これは、「教科化」だけの問題ではない。道徳教育が対峙した教育勅語、愛国心といった歴史的な課題は、やはり1945年8月が端緒となっている。ある意味では、これらの課題に何らかの結論を見いだした時に、道徳教育における「戦後」がようやく終わりを告げることになるといえる。

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