仕事、恋愛、家族、将来、老後、健康、お金・・・
このような不安に対して、どう取り扱かっていけば いいのか
僧侶になって50年、「寺カフェ代官山」で大人気!
人生相談のプロが教える
心がスッとらくになる生き方のヒント
不安とは、まだ起こってもいないのに、
自分が勝手に呼び寄せるネガティブな感情のこと。
私たちの仕事や生活も、先行きが不透明で不安ばかりが募ります。
また、SNSなどを見続けることで、
ネガティブな気持ちになり鬱っぽい状態になる人も少なくありません。
リモートワークや自宅にこもることで、
会社での人間関係や家族関係などの瑕疵が露呈するケースもあります。
将来のこと、お金のこと、仕事や家庭のこと…。
ひとつの不安は別の不安を呼び、心が押しつぶされそうになることもあります。
本書では、今、私たちのだれもが抱えている「不安」の取り扱い方を、
「寺カフェ代官山」を主宰する浄土真宗僧侶・三浦性曉先生が解説。
不安の正体、手ばなすコツがわかります。
■目次
序章
1章 生活についての不安
2章 人間関係にまつわる不安
3章 将来にまつわる不安
4章 自分にまつわる不安
■著者プロフィール
三浦性曉(みうら・しょうきょう) 1955年、奈良県生まれ。龍谷大学経営学部卒業。
浄土真宗本願寺派生田山信行寺衆徒。
浄土真宗の僧侶となって50年、寺院住職23年の経験、また、布教使として40年の全国での講演活動の実践と学びをもとに、
都市開教に取り組んでいる。
現在は「寺カフェ代官山」で延べ1000人以上の恋愛や結婚、人間関係、仕事の悩みに応えてきた、人生相談のプロ。
著書に『お坊さん、「女子の煩悩」どうしたら解決できますか』(?青春出版社)がある。
テレビや雑誌、webでも活躍。そのやさしい語り口で女性からの人気を博する。
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