大好評『よくわかる 障害認定基準と診断書の見方』の続編。
前著で取り上げられなかった障害認定基準の節を解説するとともに、新たに、認定が困難な4疾患(化学物質過敏症、線維筋痛症、慢性疲労症候群、脳脊髄液減少症)、併合等認定基準についても取り上げ、わかりやすく解説する。
本書は、難解な障害認定基準をわかりやすく解説し、障害等級の例示を図表化。
障害等級はどのように認定されるのか、診断書はどこをどう見ればよいのか、請求代理人が押さえておくべきポイントがよくわかる内容となっている。
障害年金の等級見立てができることを目的とした本書は、請求代理人が請求手続を自信を持って進める上での必携書となる。
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