30年以上のアトピー性皮膚炎を寛解させた作家が、生まれてくる子どもたちへ「いのちの色のぬくもり」を贈る
百兆分の一の奇跡を起こして、私たちは唯一無二の「いのちのタネ」をさずかります。
その「いのちのタネ」を守るため、生きとし生けるものすべてが「いのちのころも」を纏います。
できたてのタネ「あい」は自分の色に触れてみたいと、「いのちのころも」を纏い冒険にでます。
冒険の中で太陽や満月、ミツバチとの出会いを経て、自分の色とは、輝くとは、地球の調和とは何かを知っていきます。
これから生まれてくる子どもたちに、今を生きるすべての人に、
いのちとは、いのちを輝かせるとは、自分らしさとは何かを伝え、
そして「あい」と共に、地球環境を守ることの大切さを考えていく作品です。
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