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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

アンデルセンからの贈り物 雪の女王

アンデルセンからの贈り物 雪の女王

  • 絵本
作: アンデルセン
絵・訳: 河口峰子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2001年
ISBN: 9784062106887

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

大人になって読むアンデルセン
はたして、貴女は、真実の愛を手にできるでしょうか。

子どもの頃に読んで心を奪われた「雪の女王」。あれから20年たったある日、我が子に読んで聞かせたいと、再びページをめくって、はっとしました。そこには、いままで感じたこともなかった「人生の哀感」が漂っていたからです……

ベストレビュー

作品から伝わる“愛”。

大人になってから、改めて読み返させて頂くと、そこには一貫したテーマ『愛』について語られたお話だと言う事がわかります。
雪の女王の存在も、ただ怖くて恐ろしいというだけではなく、カイに「理知の氷遊び」をさせつつも、「もしも、おまえがその言葉を組み合わすことが出来たら、その時こそ、おまえを自由にしてあげよう。」と話すのですから、雪の女王にも『愛』があったのでしょうね。
イラストも多彩で、素敵なお話でございました。
大人の方に読んで頂きたい1冊です。
(梨華さん 30代・その他の方 )

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