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昭和20年代から30年代にかけて 東京で過ごした日々の、 鮮烈で純粋な 記憶がよみがえる 自伝的エッセイ 。イラスト17点収録。 弟20回路傍の石文学賞受賞。
五味さんの絵本が好きでエッセイにも興味を持ったので読んでみました。
五味さんの少年時代がかかれたエッセイ。
よく覚えてるなーと私などは思ってしまいました。
そして視点がやっぱり一味違いますね。才能がある人はやっぱり。
昔から五味さんは五味さんかー。
絵本では全く感じさせませんでしたが、五味さんは私の父親よりも年上か、と思いました。エピソードに時代を感じます。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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