恐竜好きな息子のために選んだ児童書です。
恐竜の発掘から始まるので、私もわくわくとしました。恐竜の骨を最初に発掘した頃は、驚きと感動でいっぱいだっただろうと思います。骨を発掘して組み立てていくのには、ロマンがありますね。
私がこの本を読んで初めて知ったのは、チンタロサウルスという恐竜のことです。頭の上に不思議などんがりがある恐竜です。
このとんがりがどんな役割をしているのかという点にとても興味が惹かれました。
息子と一緒に恐竜ものを読むようになって、こうして児童書まで読み進んでいくと親子ともども恐竜についての知識が広がったように思います。
恐竜の本は正直苦手だった時期もあるのですが、最近では自ら選んで恐竜ものを選んでいることに驚きます。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
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