ベンチに座った人の持ち物を一つくわえていく小鳥がいます。
左右の絵を見比べて、何がなくなったのかを当てます。
絵は細かいので、すぐに分からないので、けっこう面白いですよ。娘は両方の絵を見て、違うところはどこかと一生懸命探していました。なかなか気にいったようです。
物語りも進行していって、最後には小鳥がなぜ物をくわえていったのかも分かるようになっています。
2色ずりの絵本で、カラーではないのですが、そこがまた味があって、この絵本にはあってると思いました。 (ななみやさん 20代・ママ 女の子2歳)
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