SDGsをババ抜きで楽しく学べるカードゲームです。
世界の課題を遊びながら、体感できる仕掛けがあります。
基本のルールはババ抜きなのでわかりやすいのが特徴です。
●ルール
同じ目標の手札がそろったらカードを捨て、ジョーカーをもっている人が負けです。SDGsババ抜きカードゲームの特徴は、手札を捨てる際に、指示カードの指示に従わないといけないこと。
この指示カードには、世界の現状を知ったり、社会の不条理さを体感したり、実際の解決策に向けて行動したりするような仕掛けがあります。
「えー!なんでー!損した」などと、笑いながらも、「これって社会で起きていることだよね?」とふと考えたり、みんなで協力する指示カードがあり仲良くなったりとコミュニケーションの活性化にも役立ちます。
また、各指示カードには、データが記載されており、その目標の現状を客観視してみることができます。まさに、SDGsを知る・学ぶ・行動することができます。
ゲームは基礎編と発展編の2種類があるので、飽きることなくゲームを楽しめます。
付録物
楽しく学んだあとに、さらに学びを深めるワークシート、ガイドブック付き
・解説書
ゲームでやった指示の内容をなぜやったのか、すべてには理由があり、その問題の構造的な背景について深堀りします。
・ガイドブック
社会の実情を写真で知るガイドブックでは、ゲームの内容が現実ではどのように起きているのかリンクして学びを深めることができます。みんなで考えてほしい議論のテーマも列挙しているので、ディスカッションにもオススメです。
・ワークシート
私たちに何が具体的にできるのか、自分たちにできる行動を書き込み式で考えます。
実績
・出張授業や企業研修など6万人以上に実施してきた笑下村塾が作った授業で大人気のカードゲーム!
・?笑下村塾が全国の企業や学校で行っている「笑って学ぶSDGs」という講座の内容にも準拠しています。授業や企業研修で効果的な内容になっています。
・2人で経営する小さな会社のカードゲームが1000個以上売れ、ついにくもん出版から商品化!
プレイについて
SDGsババ抜きカードゲームは子どもから大人まで、みんながSDGsを楽しく学べるように作られたゲームです。
●対象年齢:小学生?大人まで
●プレイ人数:3~6人
●プレイ時間:15~25分
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