話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

いのちをいただく」 ママの声

いのちをいただく 作:内田 美智子
出版社:西日本新聞社
税込価格:\1,320
発行日:2009年05月
ISBN:9784816707858
評価スコア 4.9
評価ランキング 10
みんなの声 総数 19
「いのちをいただく」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

15件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 娘が小学校3年の時に クラスの読み聞かせで読みました
    食の大切さを理解してほしくて ちょうど絵本に登場する坂本さんの息子 しのぶ君が小学3年生なので 子供たちも共感してくれました
    牛のみいちゃんがいのちを解かれるとき一粒の涙か流れた...とあり思わず読みながら涙が込みあがるのを一生懸命おさえながらよみきかせしたのをおぼえています ぜひぜひ沢山の子供たちに読んでもらいたいそしてお母さんが読んであげてほしい一冊です

    投稿日:2015/11/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • ごめんなさい。そしてありがとう。

    この本の内容を思い返すだけで、涙がにじんできます。

    食肉として売られた牛のみいちゃん。
    家族のように可愛がってきたのに、手放さなければならなかった みいちゃんの飼い主。
    命を奪うことに葛藤しながら仕事をしている食肉加工センターの人々。

    どれだけの人のどれだけの想いを経て、わたし達の口に入るのか…。
    この物語の一場面でも目の当りにしたら、きっと牛肉を食べられなくなる。
    牛肉を食べるというのは、それぐらい重いことなんだって感じました。
    それは、牛肉だけでなく、豚も鶏も魚も、物言わぬ野菜だって、みんな同じ。

    食べ物を粗末にしてごめんなさい。当たり前と思っていてごめんなさい。
    胸が詰まりすぎて、娘にきちんと説明しきれなかったこともごめんなさい。
    心からそう思いました。

    ありがとう。
    感謝の気持ちを忘れないために、ときどき娘と一緒に開いてみようと思いました。

    投稿日:2014/04/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 坂本さんは
    食肉センターで
    お仕事をしています
    私達が
    人間が
    牛を
    食べることができる状態にして
    くれる
    お仕事です

    でも
    坂本さんは
    このお仕事が好きではありません
    とっても
    大切なお仕事なのですが・・・

    牛が

    牛が

    泣く

    涙をながすのです

    その続きは
    是非とも
    読んでもらいたい・・・

    素敵な
    お話です

    子ども達 そして 大人にも
    命の尊さが伝わるといいな〜
    いのちを頂く・・・
    いのちを頂けること・・・
    感謝の気持ちを忘れぬように・・・

    投稿日:2014/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • それぞれの思い・・・

    初めて自分が読んだと時は涙がでました。自分が今 まさに食べている
    お肉の裏側にこんなドラマ(といってはチンプすぎる表現ですが)あるなんて。
     牛を育てる人、それを肉にするひと、あたりまえにスーパーに並んでいる肉がいろいろな人の手とその人たちの思いを経て、肉として形をとっているのだときづかされました。
     これは実話にもとづいたお話です。ぜひ おこさんといっしょに一度読んでみることをおすすめします。
      2年生に読んだときは子供もないていました。四年生によんだときは日頃 うるさい子供もしずかにきいていました。

    投稿日:2012/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • うをー!心ゆさぶられます><

    • 屁の8番さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子11歳、男の子9歳

    とてもとても大事な話ですね。

    普段からこのような事を 子供に話しているのですが、どうもいまひとつ伝わりません。
    この本は、ストレートに効きますね。

    多くの子供たちに知ってほしい!と思いました。
    小学生の読み聞かせに相応しい内容です。

    が、

    動物の悲しいお話...は、私の弱点中の弱点であり 
    この話を生徒の前で、
    泣かずに読み終える事が出来そうにない...どうしようか と、

    いま、悩ましく思っている最中であります。。

    投稿日:2011/11/20

    参考になりました
    感謝
    0

15件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / だるまさんが / おしりをしりたい / もう ぬげない

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.9)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット