『ズッコケ三人組』の作者で有名な那須さんの作品。
主人公洋一の亡くなったおじいちゃんは、大きな船の船長。
おじいちゃんの荷物を片付けていたら、船のりがつかうボースンズ・コールという笛がでてきてもらうことに。その笛をふいてみると・・・
なんとあらわれたのは海賊モーガン船長。
洋一の冒険が始まり。
テレビの影響か(とはいえみていないのですが・・・)、海賊もの大好きな息子は早速絵本の世界にのめりこんでいました。
この絵本には男の子の夢とロマン、やさしさ、そして友情がありますね〜。
ちょっと読み聞かせには長いですが、年中の息子も最後までじっと聞いていました♪