大友康夫さんの作品だったのでこの絵本を選びました。雪の日の楽しさやわくわくした感じをとても良く表現できている絵本だと思いました。主人公も友達も皆が笑顔と好奇心いっぱいの顔で夢中になって雪を楽しんでいる様子に嬉しくなりました。一生懸命皆で力を合わせる場面では“素晴らしい!”と思わず拍手を送りたくなってしまいました。雪というと危ないというイメージがある私ですがこの絵本の御蔭で雪の楽しさを知る事が出来ました。雪が降ったら主人公達の様に雪をめいいっぱい満喫したいと思います。雪の日が待ち遠しくなりました。