地元の読書絵てがみ感想文コンクールの課題図書に
なっていて面白そうと読みました。
ある日、こうへいが学校から帰ると見たこともない
じどうはんばいきが置かれていて・・・
見本もお金を入れる所も無い、とっても不思議な自動販売機。
どうなるのだろうと先が読めず、子供たちと
ドキドキしながら読みました。
下の子(年中)は「いいなぁ。この自動販売機欲しいなぁ。」
と言っていました。
上の子(小1)は「すごい販売機だな。」と言っていましたが
何か感じたものがあったようです。
読んで親子で話しするといい児童書だと思います。