全ページ試し読みさせて頂きました。
アンニパンニがくれた風船が次々と割れてしまい、寂しくなってしまうブルンミ。
でも最後の一個を、風船をうらやましく思ううさぎさんに譲ってあげるなんて
なんてブルンミって心の優しい子なんでしょう!!
今回のお話は、ブルンミの感受性の豊かさが感じられてとても素敵でした。
空を見て、いろんなことを感じる感性に心の豊かさを感じました。
ブルンミのように、子供たちにも空を見上げたり、雲を見たりして
いろんなことを想像したり感じ取って欲しいなと思います。
お花たちも虹と同じ七色で、私も嬉しくなりました(^^)。