自分のおとうさんを自慢したい子供たち。
確かにそうかも・・・分かる気がします。
この絵本では、いろいろな動物たちが自分のお父さんのすごいところを自慢します。
お父さんのすごいところ、大きくて力持ちでかっこよくて・・・
いろいろでてくるすごいところ、どれもみんな素敵です。
読み終わってから娘に聞いてみました。
「どのおとうさんが一番いい?」
娘が指さしたのはたぬきでした。
そうだね、こうやって抱っこしてもらっているときは幸せそうだもんね。
そう思っていた次の日。
娘の答えはゾウに変わっていました。笑
そうだね、高い高いしてたくさん遊んでもらっているもんね。
明日は一体誰のお父さんを選ぶのでしょう・・・多分、お父さんだからみんな大好きなんでしょうね。