子供を守るのは親の役目。
でも1,2歳くらいの幼児ならまだしも
小学校に通い始めたり 親の目の届かない行動範囲になってくると
全面的に親が守ってあげる・・・というわけにはいきませんよね。
最近少し娘の学校でも不審者情報なんかが出てきて心配になり
一緒にこの絵本を読むことにしました。
こういう絵本を読むと普通のお話絵本を読んでいるように
子供も受け入れやすいし、親子でいろいろ話すきっかけにもなり良いですね。
しかも子供自身が「自分の身は自分で守る」という意識が出てくるように
仕向けた感じがあって好感が持てます。