2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。電車が大好きな息子に読んでやりました。ブルートレイン自身はよく分かっていないようですが、弱虫の新しい客車が一人前になるまでの成長の様子が絵本になっています。
客車もデビューすると一人前になるまで大変なのかもナーとおもっちゃいました。どんなときも、恐がらずにみんなとあわせて歌をうたうように走ることが大事なんです。それをみんながいろいろな形で支援して、強くなっていくのが、ちょっとうるうる。そうやってみんなで応援して、息子も大きくなったなーと重ねてしまうのです。
成長する様子を電車にたとえるなんて珍しい話ですが、とても素直でかわいらしい客車とそれを支える周りの人やモノがとてもステキです。
とても元気が出ますよ。