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これまでもおふたりで共作を出されていますが、今回ははじめての幼年童話ですね。どのようなやりとりから生まれたお話でしょうか。
うきまる(以下【う】):倫先生に「幼年童話もいつかやりたいね」と言ってもらっていました。
斉藤倫(以下【斉】):ずっとふたりで絵本の「作」をやってきましたが、アイデアやテーマによっては、長めの読み物でないと良さが出ないものもありました。長めのテキストを合作するのは、絵本とはまたべつのむずかしさがありましたが、今回とてもよいものができたと思います。
【う】ふたりで大事にしたことは、余白です。幼年童話は、読者が自分だけのシーンを想像できる余白があるところが良いと感じています。すでに幼年童話を手掛けている倫先生に習って、私もそのリズム感を大事にしたいと思いました。
【斉】幼年童話は、絵との関係性もふくめ、ことばと想像力の入り口になるような特別なものだと考えています。
ペンギンのトビオがはじめてのひとり旅(それも、はじめて空を飛ぶ旅!)にでかける物語ですが、最初の一文は「こわいなあ。でも、ぼくは、いくんだ」! 等身大の主人公、という感じでとてもいいですね。
【う】嶽さんの描いたカバーを見た時に、これは父の目線だ!と思いました。
【斉】うきまるさんにいわれて、旅立つまえにお父さんかお母さんが撮ってあげた記念写真、としか見えなくなったんです。
【う】怖がりながらも挑戦する息子が誇らしい。そんな気持ちが出ていますよね。
【斉】「こわいなあ。でも、ぼくは、行くんだ!」という心情が一枚で伝わるすばらしい絵だと思いました。ちょうど新しい世界にとびこんでいくような、読まれる子どもたちの想いにシンクロすると感じます。
おかあさんが、トビオの旅行かばんに魚をいっぱいつめたり、アナグマさんが飛行機のなかで荷物入れに入っちゃったり、随所にくすりとわらえるユーモアがちりばめられていました。
【う】キャラクターを考える時間は、倫先生ともっとも盛り上がったところです(笑)。こんな人がいたら面白そう!きっとこんな出来事も起こっちゃう!などアイデアがふくらみました。
【斉】それが、絵本の長さではおさまらないな(笑)と感じたいちばんのポイントかもしれません。ふだんは会わないさまざまな人に出会うというのも、旅の本質ですよね。動物に置き換えていますが、そんなことも伝わるとうれしいです。