新刊
つきをなくしたクマくん

つきをなくしたクマくん(文溪堂)

谷口智則さん最新刊!つきをなくした二人の物語

新刊
トラからぬすんだ物語

トラからぬすんだ物語(評論社)

2021年ニューベリー賞受賞作!

  • 盛り上がる

連載

偕成社 創立80周年展 記念連載

偕成社×絵本ナビ

2016/05/12

【連載】教文館ウェンライトホール 内覧会レポート

【連載】教文館ウェンライトホール 内覧会レポート

2016年、児童書専門出版社・偕成社が創立80周年を迎えます。
今回は4月29日(金)より開催している、「偕成社創立80周年展 子どもの本とあゆんだ80年」の会場の様子をレポートします。
あの作品の世界に入れちゃう! 子どもの頃に読んだ懐かしい絵本と再会できる! とっても貴重な原画が見られる! と大好評の会場内をほんのちょっとだけご紹介します。


入り口で、ノンタンがおでむかえ! (ノンタンの着ぐるみはこの日特別に会えました!)
今年、40周年を迎えるノンタンも、80周年をお祝いしてくれています。
ノンタンの絵本から出てきたみたい! とってもおいしそうなケーキもありました。


会場の様子は、こちら!
会場は各コーナーに分かれていて、それぞれ趣向が凝らされています。
●偕成社の本がずらり!


こちらのコーナーでは、絵本の出版をはじめた1960年代から、現在までに出版した主要な作品がずらーっと並んでいて、自由に手にとって読めるようになっています。
子どもの頃に読んだ本と再会できるかも?


大人気!「おれたち、ともだち!」シリーズや「あかちゃんのあそびえほん」シリーズはもちろん、2015年、惜しまれつつもこの世を去った、舟崎克彦さんの名作「もりはおもしろランド」シリーズも並んでいます。
●「はらぺこあおむし」40周年


今年40年を迎える『はらぺこあおむし』のコーナーは、作品の魅力や、独自の絵本制作の手法を紹介。そして、『はらぺこあおむし』を体験できる、立体展示はとっても豪華!
フルーツをくぐったら、ベンチに座って、ちょうちょになれます。

はらぺこあおむし はらぺこあおむし」 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社

くいしんぼうのあおむしは、毎日もりもりと何でも食べつづけます。数や曜日の認識をおりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。

●「ノンタン」40周年!


実はノンタンは”まっ白なこぎつね”だった?! 作者キヨノサチコさんが最初に持ち込みをした「あかんべぎつね」の原画などを含む、ノンタンの貴重な原画を見ることができます。


絵本制作の過程が分かる展示も充実! とってもレアです!
●おめでとう! かこさとしさん90歳



90歳にしてなお精力的に絵本の制作を続ける、かこさとしさん。かこさんの貴重な複製原画やセツルメントの活動をしていたときに作った紙芝居など、作品を作る原動力となった活動が垣間見られる展示です。
最新作『「出発進行! 里山トロッコ列車』の原画も展示されています。

出発進行! 里山トロッコ列車 出発進行! 里山トロッコ列車」 作・絵:かこ さとし 出版社:偕成社

千葉県五井駅から養老渓谷まで続く小湊鐵道の一部区間を、トロッコ列車が走ります。ドイツの蒸気機関車の設計図をもとに、クリーンディーゼルエンジンの機関車が、風を感じる、ガラス窓のない吹き抜けのトロッコ列車を引っぱります。沿線には見所がいっぱい。里山の自然を肌で感じることができ、さらに歴史、地理にまつわる話も多く、さまざまな分野で興味深いローカル線の旅を、かこさとしさんが案内する知識絵本。日本各地にある里山にも、大切な話がたくさん眠っているはずです。自然と一体となって、ゆっくりゆっくり旅をすることを思い起こさせてくれる、大人と子どもが一緒に楽しめる絵本です。

●同時開催
「偕成社のロングセラー絵本原画展」

6階のナルニアホールでは、1970〜1990年代を代表するロングセラー絵本の原画も展示されています!
こちらの会期は5月31日までです!

会期:2016年4月29日(金・祝)〜5月31日(火)
10:00〜20:00
銀座・教文館ビル6階 ナルニアホール
・・・・・・・いかがでしたか?
このほかにも、まだまだみどころがいっぱいある展覧会ですので、みなさん、ぜひ足を運んでみてください!


タグ

「プラチナブック」新入り絵本を紹介【ブランニュープラチナブック】
全ページためしよみ
年齢別絵本セット