アンデルセンの名作「おやゆび姫」をベースにしたアニメーション映画のノベライゼーションです。―絵本でみた、妖精の王子さまにあこがれ、美しい声で歌うサンベリーナ。やがて冒険のときがやってきました!
こちらは、ハンス・クリスチャン アンデルセンさん(原作)ドン・ブルースさん(作)J・コーマンさん(文)光野多惠子さん(訳)の『サンベリーナ〜おやゆび姫〜』(1995.6/金の星社)でございます(o^_^o)
サンベリーナはおやゆびほどの小さな女の子。絵本で見た妖精の王子さまに憧れ、美しい声で歌います。それを聞いて本物の妖精の王子が現れます。すぐに二人は恋に落ち、花の首飾りと指輪を交換して永遠の愛を誓いますが…。
ワーナー・ブラザーズの映画“サンベリーナ”は、アンデルセンさんの名作『おやゆび姫』をベースに、ディズニー・アニメを活性化した天才、ドン・ブルースさんが、制作・監督・脚本を手がけた素晴らしい作品です(o^_^o)
ワタクシがよく存じ上げているアンデルセンさんのおやゆび姫とは良い意味で違い、幾多の困難から逃れ、優しい心と希望を持ち続けたサンベリーナ♪無事に王子様と再会する事が出来るのでしょうか?!
夢のある素敵な作品でございました(o^_^o)女の子にお薦めです♪ (梨華さん 30代・その他の方 )
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