仲良しけんちゃんが主人公ゆうた君が、砂場で作ったお母さんロボットを壊した事から喧嘩が始まります。
そこで言い合いになり、お母さんでべそと言われてけんちゃんは動揺します。
けんちゃんのお母さんにはおなかにあかちゃんがいるため、本当にでべそだったのです。
ゆうた君は家に帰った後お母さんにでべそかどうか確かめると、あかちゃんがおなかにいるる間はおへそがでべそになる事でべそはおかあさんのくんしょうだとはじめて聞きます。
この話は、あかちゃんがおなかでどうしているか、新しい発見ができると思います。
また、人にたいするやさしさなど考えるきっかけになるのかなあって思いました。
是非、子供にも大変親しみやすい内容なのでおすすめの1冊です。 (ゆきりんままさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子6歳)
|