作家・斉藤洋の名訳、読み聞かせ会で大好評! 子どもたちに大受けの絵本です。 しいんとしている病院の待合室。 ドアがあいて、診察室にひとりずつ入っていく。 みんな、順番にいなくなって……。 つぎはぼくのばんだ、だいじょうぶかな? お医者さんにかかる子どもたちの気持ちをみごとに表現して、 大きな共感を呼んでいます。
4年生にあれこれ説明したり、声かけするのも野暮だなと思い、絵をよく見てもらえるように、間を充分に取りながら読みました。
お話の舞台の待合室と同じように、教室がしいんとなって、みんなが集中して聞いてくれました。 (みいのさん 60代・その他の方 )
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